スパイダーマン_(東映)とは?

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スパイダーマン (東映)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/17 09:58 UTC 版)

スパイダーマン』は、東京12チャンネル水曜日19:30-20:00枠において、1978年(昭和53年)5月17日から1979年(昭和54年)3月14日にかけて全41話(初回時には、2話分の再放送も追加)が放送された、マーベル・コミック社とキャラクター使用契約を交わした東映製作の特撮テレビドラマシリーズ、およびそれに登場する架空のヒーロー。




注釈

  1. ^ a b c d 当時は東京12チャンネルでの放送時のみ表記。DVDでは第2話まで表記。
  2. ^ 東映がこの契約で作ったもう1本が『バトルフィーバーJ』であり、マーベル・コミック側は1979年から1980年にかけて東映のロボットアニメ『惑星ロボ ダンガードA』と『超電磁ロボ コン・バトラーV』に東北新社のロボットアニメ『勇者ライディーン』を加え、それらの主役ロボットたちが宇宙で活躍するコミック『ショーグン・ウォリアーズ』を刊行している。
  3. ^ この時点では、スパイダーマンの設定はマーベル版のものをそのまま使用する予定だった。
  4. ^ 2007年の映画版『トランスフォーマー』ノベライズ版の巻末に寄稿された高橋良平による解説による[8]
  5. ^ 『宇宙船 YEAR BOOK 2006』では、山城拓也/スパイダーマンが頼りない二枚目半の性格となっているのは、原作を踏襲したものであるとしている[1]
  6. ^ ただし、特撮巨大ロボットとしては前年の『大鉄人17』の方が売上が高い。また、同年のテレビアニメ『闘将ダイモス』の方も本作より高い[13]
  7. ^ 後年のインタビューでも、リーは東映版のスパイダーマンのアクションについて、CG技術が発達していない当時においてマーベル側が抱いていたイメージを実現してみせたことを賞賛している
  8. ^ 2010年現在は違った感想が伝えられている[15]
  9. ^ 『東映ヒーローMAX』でもリーはレオパルドンに関して「とてもカッコいいロボットだった」とコメントしている[3]
  10. ^ 『宇宙船 YEAR BOOK 2006』では、名称を「巨大モンスター教授」と記載している[18]
  11. ^ ただし、その後の「スパイダーマンブギ」の大ヒットは、鉄十字団の暗躍によるものである。
  12. ^ 戦闘員ニンダーを倒されるとすぐにマシーンベムが巨大化するケースが多い。
  13. ^ ただし、第39話では大力士ファイターをスパイダーマシンGP-7ではねて倒したことがある。
  14. ^ オリジナルのスパイダーマンもブレスレットは着用しているが、スーツの下に隠れているうえに装着の有無が外見からは分からないほど薄いため、言及されることはほとんどない。
  15. ^ 村上克司によると玩具化の企画はあったが、「糸を射出するギミックの再現が困難」「子供の手首は細く、着けると手錠のようになってしまうため、子供に合うよう小型化するのは不可能」などの問題が浮上し、実現しなかったという[6]。その後、テレビランドで組み立て式の付録として付けられた。
  16. ^ 役名の表記は第9話以降
  17. ^ 表記は第2話まで。
  18. ^ 表記は第9話以降。
  19. ^ 書籍によっては、名称を「暴君龍」と記載している[28][29][19]
  20. ^ 『全怪獣怪人 上巻』では、名称を「ヘビ女」と記載している[30]
  21. ^ 『全怪獣怪人 上巻』では、名称を「暴走獣カメレオン」と記載している[30]
  22. ^ 書籍によっては、名称を「火炎ギツネ」と記載している[31][32]
  23. ^ ただし、東映版のオリジナル設定であるレオパルドンなどは使用可能であり、本作の楽曲を収録したCDではレオパルドンの写真が使われることが多い。
  24. ^ アニメ版とのセット放送。

出典

  1. ^ a b 宇宙船YB 2006, p. 99.
  2. ^ 東映HM15 2005, p. 59.
  3. ^ a b 東映HM15 2005, p. 61.
  4. ^ 全怪獣怪人 上 1990, p. 354.
  5. ^ 『超人画報 国産架空ヒーロー40年の歩み』 竹書房/イオン編、竹書房1995年11月30日、147頁。C0076。ISBN 4-88475-874-9
  6. ^ a b c d e f g 『スパイダーマン』 東映テレビシリーズDVD-BOX付録冊子「スパイダーマン大検証」より。
  7. ^ 常識 2013, pp. 76 - 77, どうして巨大ロボが登場するようになったの?.
  8. ^ 高橋良平 「More than Meets the Eye(作品解説)」『トランスフォーマー』 アラン・ディーン・フォスター・中原尚哉、早川書房ハヤカワ文庫〉、2007年7月15日、第2刷、405頁(日本語)。ISBN 978-4-15-011622-4
  9. ^ a b c 東映スーパー戦隊大全 2003, pp. 88 - 89
  10. ^ a b c 東映HM15 2005, p. 60.
  11. ^ 全怪獣怪人 上 1990, p. 433.
  12. ^ a b 「DESIGNER'S INTERVIEW03 板橋しゅうほう」『東映スーパー戦隊シリーズ35作品記念公式図録 百化繚乱 [上之巻] 戦隊怪人デザイン大鑑 1975-1995』 グライドメディア、2011年12月15日、91頁。ISBN 978-4813021636
  13. ^ 『トイジャーナル』2003年8月号[要ページ番号]
  14. ^ 下記外部リンク内のDVD-BOX特集サイトを参照
  15. ^ 糸井一臣 (2010年4月22日). “アメリカにも通じる「わかりやすさ」を目指して - 大和屋暁氏が語るTVアニメ『HEROMAN』” (日本語). マイコミジャーナル. 2010年4月23日閲覧。 “『日本でやったスパイダーマンのあのロボットはカッコいいぞ』”
  16. ^ 『朝日総研リポート』1998年10月第134号の「米国に食い込む『戦隊』番組」[要ページ番号]
  17. ^ 宇宙船YB 2006, p. 101.
  18. ^ 宇宙船YB 2006, p. 104.
  19. ^ a b 宇宙船YB 2006, p. 102
  20. ^ 東映スーパー戦隊大全 2003, p. 82.
  21. ^ 劇中で彼の存在を知った占い師からは「悪魔」とも呼ばれている。
  22. ^ a b c 宇宙船YB 2006, p. 100
  23. ^ 小野塚謙太『超合金の男 村上克司伝』アスキーメディアワークス、2009年、pp.68-70
  24. ^ 『ランデヴー』5号、みのり書房、1978年、p.8
  25. ^ 『ジ・アニメ』1982年1月号、p.34
  26. ^ 東映HM15 2005, p. 54.
  27. ^ 『エキセントリック・サウンド・オブ・スパイダーマン』CD版のライナーノーツより。
  28. ^ 全怪獣怪人 上 1990, p. 356.
  29. ^ 宇宙船SPECIAL ’70年代特撮ヒーロー全集』 監修 金田益実、朝日ソノラマ1998年5月30日、232頁。ISBN 4-257-03533-1
  30. ^ a b 全怪獣怪人 上 1990, p. 357
  31. ^ 全怪獣怪人 上 1990, p. 359.
  32. ^ 宇宙船YB 2006, p. 103.
  33. ^ 宇宙船YB 2006.
  34. ^ 東映HM15 2005, pp. 54 ‐ 55.
  35. ^ 東映HM15 2005, p. 77.
  36. ^ Amazing Spider-Man Vol 3 #12. マーベルコミックス. (2015-1-7). 
  37. ^ Spider-Man 2099 Vol 2 #8. マーベルコミックス. (2015-1-28). 
  38. ^ 『スパイダーバース』 ヴィレッジブックス2016年、84頁。ISBN 978-4-86491-281-5 C0979。
  39. ^ a b 北日本新聞 1978年6月14日付朝刊テレビ欄より
  40. ^ 1978年5月29日、1979年3月12日 信濃毎日新聞 テレビ欄






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