ダイヤモンドは砕けない
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『ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない』(ジョジョのきみょうなぼうけん パート4 ダイヤモンドはくだけない、JOJO'S BIZARRE ADVENTURE Part4 Diamond is Unbreakable)は、荒木飛呂彦の漫画作品『ジョジョの奇妙な冒険』のPart4(第4部)。スタンド(幽波紋)シリーズ・第2弾。サスペンス・ホラー漫画に分類されるが、シュール・コメディの要素が取り込まれている。単行本29巻 - 46巻(1992年 - 1995年)に収録。
注釈
- ^ 初登場時185センチメートル(成長中)と記載されていたが後に180センチメートルとなった。
- ^ 当初は素質がなく致命傷だったが、仗助のクレイジー・ダイヤモンドによって傷を治されたため、結果的にスタンド使いになった。
- ^ Parte5『黄金の風』序盤においては、承太郎からジョルノの調査を直々に依頼された。
- ^ ゲームのサウンドトラックにはボイスの一部が収録されており、夏樹リオが演じている。
- ^ 「ACT2」の登場後は、初期のエコーズは「ACT1」と命名された。
- ^ テレビアニメ第4話では4部と同じパラメーターが表記されている。
- ^ 本人曰く、深く考えると頭痛がおきる。
- ^ レッド・ホット・チリ・ペッパーにそのことを指摘された以降は、「兄を越える」ということを意識するようになった。
- ^ 兄はスタンド使いを増やす過程で殺人を繰り返していたという事情から、命だけは見逃した。
- ^ 仗助や形兆など複数の人物から「恐ろしいスタンド」と評されている。
- ^ レッド・ホット・チリ・ペッパーにも「スローすぎる」とこの欠点を指摘された。
- ^ ノベライズ版では約200人。
- ^ テレビアニメ版では小林玉美と同様に最初から身長が低く、なおかつ顔もデフォルメ化した状態で描写されている。
- ^ 同化タイプのスタンドなので、本体の自由には消せない。
- ^ テレビアニメ版では「サンジェルメン」と呼称されている。
- ^ スーパーフライ戦でも、クレイジー・ダイヤモンドが見えているかのような発言をしていた。
- ^ 見舞いの品の桃が腐っていることを切る前に察知したり、自身の病室に取り巻きの女たちが来ることが匂いでわかったり、アドレナリンといった常人では匂いを嗅ぐことすらできないものの匂いさえ嗅ぎ分けることが可能。
- ^ 作中では運転手ごと閉じ込められており、出された際には紙の中での記憶はなかった。
- ^ テレビアニメ版ではカットされている。
- ^ 豊口の産休による声優交代。
- ^ テレビアニメ版では脳溢血。
- ^ エンディングテロップでのキャスト表記では「美那子」のみ。
- ^ エンディングテロップでのキャスト表記では「サトル」。
- ^ 原作では「サンジェルマン」と呼称されている。
出典
- ^ “ジョジョの奇妙な冒険:第4部「ダイヤモンドは砕けない」がテレビアニメ化”. まんたんウェブ. 2015年10月24日閲覧。
- ^ a b c 画集『JoJo6251 [荒木飛呂彦の世界]』より。
- ^ a b 『JOJO-A-GO!GO!』 DISC.3 ARAKI HIROHIKOより。
- ^ a b c SPURムック『JOJOmenon』より。
- ^ 単行本第46巻のカバー折り返しより。
- ^ 『JOJOVELLER3-HISTORY』59-60ページ。
- ^ 『JOJOVELLER3-HISTORY』54、62ページ。
- ^ “私の広瀬川インタビューVol.18 マンガ家 荒木飛呂彦さん「第3回 広瀬康一君の由来は? 」”. 広瀬川ホームページ. 2020年3月5日閲覧。
- ^ a b c d 『集英社ジャンプリミックス ダイヤモンドは砕けないvol14 ラブ・デラックス編』 P86「The origin of STANDS!」part.2
- ^ a b c d e f g 『JOJOVELLER完全限定版 STANDS』より。
- ^ a b c 『集英社ジャンプリミックス ダイヤモンドは砕けないvol14 ラブ・デラックス編』 P83「The origin of STANDS!」part.1
- ^ 映画「ジョジョ」新予告編で、クレイジー・ダイヤモンドの新規映像解禁 - マイナビニュース
- ^ a b c d e f 『集英社ジャンプリミックス ダイヤモンドは砕けないvol16 ヘブンズ・ドアー編』 P90「The origin of STANDS!」part.3
- ^ 画集『JOJO A GOGO』、およびTCG『ジョジョの奇妙な冒険 Adventure Battle Card』における呼称
- ^ 『西尾維新クロニクル』宝島社、2006年、86頁。ISBN 4-7966-5092-X。
- ^ a b c d e f 『集英社ジャンプリミックス ダイヤモンドは砕けないvol17ハーヴェスト編』 P106-107「The origin of STANDS!」part.4
- ^ a b 『集英社ジャンプリミックス ダイヤモンドは砕けないvol17ハーヴェスト編』 P188「The origin of STANDS!」part.5
- ^ 「映画 ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 公式パンフレット」東宝、6頁
- ^ a b c 私の広瀬川インタビューVol.18 マンガ家 荒木飛呂彦さん「第1回 「杜王町」と仙台市との関係は?」
- ^ 荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展 in S市杜王町
- ^ ジョジョの奇妙な冒険キャンペーン
- ^ “「ジョジョ七夕まつり in S市杜王町」に参加すべく仙台に行ってきました - GIGAZINE”. GIGAZINE (2016年8月6日). 2016年10月1日閲覧。
- ^ 『岸辺露伴は動かない』OVAコレクターズエディション 同梱ブックレット 5ページ 「エピソード#16 懺悔室」
- ^ https://ultra.shueisha.co.jp/manga/manga-4386/ ウルトラジャンプ作品紹介
- ^ 『キネマ旬報』2018年3月下旬 映画業界決算特別号 p.33
- ^ “山崎賢人主演「ジョジョの奇妙な冒険」公開日が8月4日に決定”. 映画ナタリー. (2016年12月15日) 2016年12月15日閲覧。
- ^ “人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』が初の実写映画化 山崎賢人が主演”. ORICON NEWS. (2016年9月28日) 2017年5月4日閲覧。
- ^ “実写『ジョジョの奇妙な冒険』続編も視野「第4部すべてやりたい」”. ORICON NEWS. (2016年9月28日) 2017年5月4日閲覧。
- ^ a b c d “『ジョジョ』、4部を実写化に選んだ理由”. シネマトゥデイ. (2017年5月4日) 2017年5月4日閲覧。
- ^ “『怪盗グルー』30億円突破でV3!『トランスフォーマー』『ジョジョ』も初登場!【映画週末興行成績】”. シネマトゥデイ. (2017年8月8日) 2017年8月8日閲覧。
- ^ “山崎賢人が歓喜!「ジョジョの奇妙な冒険」スイスの映画祭で観客賞受賞”. 映画ナタリー. (2017年7月9日) 2017年11月20日閲覧。
- ^ “映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』が第3回「CGWORLD AWARDS」実写VFX部門 最優秀賞 受賞!”. TCエンタテインメント (2018年1月10日). 2018年1月22日閲覧。
- ^ a b “Blu-ray&DVD Release”. 映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』公式サイト. 2021年4月18日閲覧。
- ^ “映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」”. TBSテレビ. 2021年4月18日閲覧。
- ^ “Base Ball Bear - BREEEEZE GIRL”. BaseBallBearVEVO (2012年7月8日). 2016年4月3日閲覧。
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