ジェダ
ジェダ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/01 15:10 UTC 版)
ルアークによく似た外見の青年。エリクスに使われルアークの兄・サイードを名乗っていたが、偽物だった。エリクスの起こした事件以後はルアークは彼をジェダさんと呼んでおり、アリシアとカシュヴァーンの二人目の「息子」となった。バルロイの傭兵部隊に一時身を置いた後、レイデン家に派遣の護衛として雇われている。
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ジェダ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/11 07:32 UTC 版)
ジェダの元々の姿をそのまま女性化したような格好で、グラマラス。ジェダと同じように眉毛が顔からはみ出るほど長く、金髪のストレートヘアー。
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ジェダ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 04:47 UTC 版)
『逆襲のシャア』の小説版のひとつ『機動戦士ガンダム ハイ・ストリーマー』、および『逆襲のシャア』の1年前を描いた漫画『機動戦士ムーンガンダム』に登場。ジェガンのプロトタイプに相当し、製造年度的には1、2世代前の機体であるとされている。 第一次ネオ・ジオン抗争時にアナハイム・エレクトロニクス社が主体となって計画され、開発は同社が連邦軍から委託されている。当初はジムIIIでの成功をもとに、バックパックなど各部にガンダムMk-IIのパーツや技術を多用した試作機 (RGM-88X) が6機製造される。しかし、連邦軍の予算削減によってさらなるコストダウンが要求され、途中から本機をベースにしたマイナーバージョンが製造される。 試作機のうち1機はテスト中に大破し、2機は解体され、残りの3機がロンド・ベル隊に試験配備される。おもな武装は、ガンダムMk-IIのXBR-M87D並みの性能をもつ、複合センサー装備のビーム・ライフルと、同じくMk-IIのスライド伸縮式シールドを発展させつつ、先端に打突用の硬質素材を採用したシールド。 劇中での活躍 『ハイ・ストリーマー』では、上記設定よりも1機多い4機がクラップ級巡洋艦「ラー・ザイム」に配備されている。3番機にアムロ・レイ、4番機にジョー・セイ、5番機にカニンガム・ショー、6番機にオルヤン・ブルムクイフトが搭乗するが、5番機はサイド1のコロニー「スウィート・ウォーター」内での反地球連邦組織「エグム」のMSガブール・ベルグソン2式との戦闘で居住ブロックに墜落する。3番機は指に内蔵された消火剤で周囲への延焼を防ぐが、この事故により5名の市民が死亡する。アムロのラー・カイラム移乗後は不明。 『ムーンガンダム』でも、上記のラー・ザイム配備機が登場。ジョー機とオルヤン機が、アムロの搭乗するリック・ディジェ改とともに所属不明機(決起前の新生ネオ・ジオンに合流しようとする反乱分子)と交戦する。 設定の変遷 1987年に『ハイ・ストリーマー』の挿絵で星野之宣が描いたMSは従来のものとデザインラインが異なっており、ジェダも映画『逆襲のシャア』のジェガンとは異質な、扁平な頭部の、両肩に円筒状のポッドを乗せ、腰部から大型のバインダーが伸びた姿で描かれた。 一方、雑誌『B-CLUB』第29号(1988年発売)では、映画『逆襲のシャア』用にジェガンの初期稿として描かれた、細部の形状が決定稿と異なる没デザインに上記の設定やRGM-88X / RGM-90の型式番号が追加されたが、この時点でRGM-88Xがジェダであるとは明言されていない。 トレーディングカードゲーム『ガンダムウォー』の2009年に発売されたカードには、星野版デザインのジェダの型式番号をRGM-88Xとしているものがある。また、『電撃ホビーマガジン』2010年2月号掲載の模型作例では、『B-CLUB』第29号に掲載されたデザインのRGM-88Xをジェダと同一視しているが、これ自体は作例記事を担当したモデラー個人の独自解釈という体裁であった。 その後、2018年発売のプラモデル『マスターグレード ジェガン』付属説明書や、2019年発売の雑誌『週刊モビルスーツ・バイブル』第8号のジェガンD型特集でも、RGM-88Xとジェダが同一の機体であるとされた。ただし、いずれも外観はシルエットのみ(ジェガンと同一)の掲載であった。 『ムーンガンダム』第17話では、『ハイ・ストリーマー』での設定をもとに形部一平が再デザインした機体が初登場し、第18話と同時掲載の「ムーンガンダム メカニカルワークス Vol.15」でも詳細なスペック値が記載された。形部は、短期間で後継機のジェガンが配備されたことから本機を「ジェガン量産前の最終検討案のひとつ」と考え、各部のセンサーやスラスター類をジェガンよりも多く、かつ洗練されていない配置とすることで、「ジェガンのパワーアップ版」「開発技術者が予算の制限を受けず楽しんでいる」といった雰囲気を出したかったと述べている。
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ジェダ(アムロ・レイ大尉機)
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「ジェガン」の記事における「ジェダ(アムロ・レイ大尉機)」の解説
『機動戦士ムーンガンダム』に登場。メカニックデザインは形部一平。 アムロ・レイが、ラー・ギルス救援時の戦闘で破壊されたリック・ディジェ改に次いで搭乗するジェダの3番機。通常のジェダから紺や黄色が足された機体色となっており、ややガンダム的な印象が強くなっている。頭部右側には指揮官用のアンテナ、胸部には武装の増設ラックとスラスターを兼ねたプレート状の増加装甲を追加。「攻撃を当てられに行きつつ回避する」というアムロのスタイルに合わせた急速離脱や、装備を切り離しての反撃が可能となっている。胸部の増設ラックは、肩の増設ラックと合わせることでより大型の装備を追加することも可能であるが、ジェガンの登場によってジェダ自体の計画が縮小されるため、存在は確認されていない。
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「ジェダ」の例文・使い方・用例・文例
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