ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡とは?

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ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/11/02 17:04 UTC 版)

(ウェッブ宇宙望遠鏡 から転送)

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡( - うちゅうぼうえんきょう James Webb Space Telescope / 以下「JWST」と記す)は、アメリカ航空宇宙局が中心となって開発を行っている赤外線観測用宇宙望遠鏡である。

2010年に観測活動を終えることになっていたハッブル宇宙望遠鏡(以下「HST」と記す)の後継機として2011年打ち上げが予定されていた(2003年当時)。しかし、HSTが補修による延命措置を受けたことや、JWSTの開発自体も順調でないことから、打ち上げは2015年以降に延期された(2010年当時)[1]

2011年6月に、コストが当初予定の4倍以上になり、打上げも2018年以降(2020年以降の可能性も)になるとの報告が行われた。このため、増大し続けるコストを懸念して計画中止を求める声がNASAの他のプロジェクトからも上がっており、今後の状況は流動的になっている[2]

JWSTの名称は、NASAの二代目長官ジェイムズ・E・ウェッブ にちなんで命名された。彼は1961年から1968年にかけてNASAの長官を務め、のちのアポロ計画の基礎を築くなど、アメリカの宇宙開発を主導した。かつては「次世代宇宙望遠鏡」 (NGST / Next Generation Space Telescope) と呼ばれていたが、2002年に改名された。




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