しらたま‐の‐き【白玉の木】
白玉木
白珠木
シラタマノキ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/10 01:33 UTC 版)
シラタマノキ(白玉の木・白玉木[4]、学名: Gaultheria pyroloides)はツツジ科の常緑小低木。同属のアカモノの果実は赤く、本種は白い果実をつけることから別名シロモノ[2]とよばれることもある。和名の由来は、9月頃に萼が肥大して果実を覆い、白い玉状になることから名付けられている。
- ^ Thomas Thomson (1817-1878) botanist or Carl Gustaf Thomson (1829-1899) entomologist
- ^ a b 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Gaultheria pyroloides Hook.f. et Thomson ex Miq. シラタマノキ(標準)”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2023年9月10日閲覧。
- ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Gaultheria miqueliana Takeda シラタマノキ(シノニム)”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2023年9月10日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o 高橋秀男監修 2003, p. 191.
- 1 シラタマノキとは
- 2 シラタマノキの概要
- 3 特徴
- 4 外部リンク
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