シヨウ

デジタル大辞泉

し‐よう〔‐ヤウ〕【仕様】

読み方：しよう

《「し」は動詞「す」の連用形》

１ 物事をする方法。しかた。やりかた。「まだほかに—があるだろう」

２ 機械類や建築物などの構造や内容。「—の一部を変更する」

し‐よう【使用】

読み方：しよう

［名］(スル)人や物を使うこと。「会議室を—するには許可がいる」「ストロボの—は御遠慮ください」

し‐よう〔‐エウ〕【史要】

読み方：しよう

歴史の要点。また、それを記したもの。「国語—」

し‐よう【姿容】

読み方：しよう

顔かたちや姿。みめかたち。容姿。

し‐よう〔‐エフ〕【子葉】

読み方：しよう

種子が発芽して最初に出る葉。胚(はい)の一部分で、普通の葉と形の異なるものが多く、単子葉植物では1枚、双子葉植物では2枚のものが多い。

し‐よう【施用】

読み方：しよう

［名］(スル)目的に当てはめて使用すること。

「その後、この道理を普く百事に—することに進むなり」〈中村訳・自由之理〉

し‐よう〔‐エフ〕【枝葉】

読み方：しよう

１ 樹木の枝と葉。えだは。

２ 物事の本質にかかわりのない部分。主要でない部分。「—の問題にこだわる」

し‐よう〔‐ヤウ〕【止揚】

読み方：しよう

［名］(スル)⇒アウフヘーベン

し‐よう【私^×傭】

読み方：しよう

私人が雇うこと。また、私人に雇われること。

し‐よう【私用】

読み方：しよう

［名］(スル)

１ 私事に用いること。「社用封筒を—する」「—電話」⇔公用。

２ 自分個人の用事。私事。「—で早退する」⇔公用。

し‐よう〔‐エウ〕【至要】

読み方：しよう

［名・形動］非常に大切なこと。また、そのさま。「—な議案を優先審議する」

し‐よう【試用】

読み方：しよう

［名］(スル)ためしに使ってみること。「新薬を—する」

し‐よう【資用】

読み方：しよう

必要とする経費。費用。

し‐よう〔‐ヤウ〕【飼養】

読み方：しよう

［名］(スル)動物に食料を与えて養い育てること。「家畜を—する」

歴史民俗用語辞典

厮養

読み方：シヨウ（ｓｈｉｙｏｕ）

たきぎを取ったり、馬の世話をするような、いやしい役目のもの。

別名 廝養

廝養

読み方：シヨウ（ｓｈｉｙｏｕ）

たきぎを取ったり、馬の世話をするような、いやしい役目のもの。

別名 厮養

三国志小事典

枝陽Zhi yang

	シヨウ （シヤウ）	県
【県令】 【県人】