ザルサセアとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > ザルサセアの意味・解説 

ザルサセア【ザルサセア】(草花類)

登録番号 第14614号
登録年月日 2006年 12月 14日
農林水産植物の種類 アルストロメリア
登録品種の名称及びその読み ザルサセア
 よみ:ザルサセア
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 ファン ザンテン プランツ社
品種登録者の住所 オランダ王国 1435EW ライゼンハウト ラベンダーウェッヒ 15
登録品種の育成をした者の氏名 コーネリス アリエ ホーゲンドーン
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は外花被赤紫色側方内花被上部赤紫色中央部が明黄色下部淡紫ピンク色条線が入る、切花向きの品種である。草丈はやや高、太さはやや細である。葉身の形状は倒披針形長さはかなり長、幅はかなり広である。散形花序分枝数はやや多、花の縦径はやや長、横径及び花被片の展開度は中、外花被全形は長倒卵形内花被全形は倒披針形外花被内面花色模様Ⅰ型側方内花被内面花色模様Ⅴ型中央内花被内面花色模様Ⅲ型外花被内面Aゾーンの色は赤紫(JHS カラーチャート9508)、側方内花被内面Aゾーンの色は赤紫(同9508)、Bゾーンの色は明黄(同2505)、Cゾーンの色は 淡紫ピンク(同9501)、中央内花被内面Aゾーンの色は赤紫(同9508)、Bゾーンの色は鮮紫ピンク(同9504)、外花被内面条線有無は無、側方内花被内面条線有無は有、数は中、大きさはかなり大、中央内花被内面条線有無は有、数は少、大きさはかなり大、花糸主たる色及び花柱主な色は赤紫(同9508)である。「ザンベデーレ」と比較して外花被内面Aゾーン及び中央内花被内面Aゾーンの色が赤紫であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1996年出願者の温室オランダ王国)において、出願所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し2001年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

ザルサセアのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ザルサセアのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2024 GRAS Group, Inc.RSS