サハクィエル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/07 06:03 UTC 版)
サハクィエル (Sahaquiel) は「空の天使」と呼ばれ、旧約聖書偽典『第三エノク書』で七大天使のひとつに挙げられている。語義は「神の創意 Ingenuity of God」[1]。
- ^ Hitchcock's New and Complete Analysis of the Holy Bible. by Roswell D. Hitchcock. New York: A. J. Johnson, 1874, c1869.
- 1 サハクィエルとは
- 2 サハクィエルの概要
サハクィエル(SAHAQUIEL)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 10:02 UTC 版)
「使徒 (新世紀エヴァンゲリオン)」の記事における「サハクィエル(SAHAQUIEL)」の解説
テレビ版第拾弐話に第10使徒として登場した。名前の由来はユダヤ・キリスト教伝承の「空」を司る天使「サハクィエル」。 橙色で、中央に巨大な目がある羽を広げた蝶のような外見をした最大級の使徒。自身の一部を切り離し、その一部とA.T.フィールドを質量爆弾として落下するほか、本体をも爆弾として落下する。 出現当初は自身の一部を切り離して落下させ着弾点を確実に誤差修正しながら、本体もろとも落下を開始するが、EVA3機による連携で受け止められ、最後はコアにプログレッシブ・ナイフを突き立てられて撃破された。
※この「サハクィエル(SAHAQUIEL)」の解説は、「使徒 (新世紀エヴァンゲリオン)」の解説の一部です。
「サハクィエル(SAHAQUIEL)」を含む「使徒 (新世紀エヴァンゲリオン)」の記事については、「使徒 (新世紀エヴァンゲリオン)」の概要を参照ください。
- サハクィエルのページへのリンク