サガリ (囲碁)とは? わかりやすく解説

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サガリ (囲碁)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/02 06:40 UTC 版)

サガリ囲碁用語で、すでに打たれた自分の石から、盤端に近い方に向けて隣接させて打つ手のこと。多くの場合第1~第3線に打つ手を指し、それより高い場合は「ノビ」や「ナラビ」という語が使われることが多い。動詞では「サガる」となる。昔は「オリる」という言葉も使われたが、近年では廃れている。下図1がサガリの実例である。




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