映画情報 |
サウスパーク 無修正映画版
| 原題: | South Park: Bigger Longer and Uncut |
| 製作国: | アメリカ |
| 製作年: | 1999 |
| 配給: | ワーナー・ブラザース映画配給 |
| 解説 |
| コロラド州の小さな町サウスパークに住む小学生たちが巻き起こす珍騒動を描く人気過激TVアニメシリーズの映画版。監督・脚本&原案・声の出演・劇中歌の作詞作曲は同シリーズのトレイ・パーカー。オリジナルスコア・追加音楽・歌詞は「サイモン・バーチ」のマーク・シャイマン。声の出演はトレイ、アイザック・ヘイズらTVシリーズのレギュラー陣に加えて、ゲストとしてジョージ・クルーニー、ミニー・ドライヴァーらスターも参加。99年度アカデミー賞主題歌賞ノミネート。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| コロラド州サウスパーク。スタン、カイル、カートマン(声=トレイ・パーカー)、ケニー(声=マット・ストーン)の小学生四人組は、大好きなカナダのコメディアン、テレンス&フィリップ主演のR指定のおバカ映画『燃えよコウモン』を小学生は立入禁止なのに、ホームレスの中年親父を利用してまんまと観ることに成功。同じ手で仲間の小学生たちも続々と劇場に行き、映画で使われた禁止用語を連発し始める。ところが、これに怒り狂ったのがカイルの母シーラ(声=メアリー・ケイ・バーグマン)を頭とするPTA。彼らは子供たちの脳に禁止用語を抑制する新兵器Vチップを埋め込み、カナダを糾弾。事態はエスカレートし、ついにアメリカとカナダは全面戦争に突入。いっぽう、地獄ではサタンと男色関係にあるフセインが、混乱に乗じて世界征服をたくらんでいた。予言によると、罪のないカナダ人コメディアンの血が流された時、地上の王者はサタンになり、暗黒時代が訪れるというのだ。この異常事態に子供たちは立ち上がり、レジスタンス組織を結成、捕虜になり処刑寸前のテレンス&フィリップを救出しようと、米軍兵士の士気昂揚に催されたUSOショーに潜入。かくして、スタンたちはテレンス&フィリップと世界を救うべく奮戦し、はたして奇跡は訪れるのであった。 |
ウィキペディア |
サウスパーク/無修正映画版
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/08/13 19:30 UTC 版)
『サウスパーク/無修正映画版』( - むしゅうせいえいがばん、South Park: Bigger, Longer & Uncut)は1999年のアメリカのアニメ映画。テレビアニメ『サウスパーク』の劇場版である。パラマウント映画、ワーナーブラザーズ配給。
全編ディズニー風のミュージカルで構成されており、『ブレイム・カナダ』(トレイ・パーカーおよびマーク・シャイマン作曲)は1999年のアカデミー歌曲賞にノミネートされたほか、『アンクル・ファッカー』がMTVムービー・アワードの最優秀楽曲賞を受賞した。
目次 |
物語
アメリカの田舎町「サウスパーク」に住む子供たちは、カナダの下ネタ漫才コンビ「テレンス&フィリップ」が大好き。だがそのあまりに酷いネタに怒ったPTAはカナダに猛抗議。両国の衝突はやがて全面戦争に発展する。はたして子供たちはテレンス&フィリップを救えるのか。
スタッフ
- 監督:トレイ・パーカー
- 原案:トレイ・パーカー、マット・ストーン、バム・ブレイディー
- 製作:トレイ・パーカー、マット・ストーン
- 製作総指揮:スコット・ルーディン、アダム・シュローダー
- 共同制作:アン・ガレフィーノ、デボラ・リーブリング
- アニメーション監督:エリック・スタウ
- 音楽/歌詞:トレイ・パーカー
- オリジナル・スコア/追加音楽・歌詞:マーク・シャイマン
声の出演
- スタン・マーシュ:トレイ・パーカー
- エリック・カートマン:トレイ・パーカー
- ギャリソン先生:トレイ・パーカー
- ハット君:トレイ・パーカー
- グレゴリー:トレイ・パーカー(歌:ハワード・マクギリン)
- カイル・ブロフロスキー:マット・ストーン
- ケニー・マコーミック:マット・ストーン(スタンらに「バイバイ」と言うシーンはマイク・ジャッジ)
- ディーアン・カートマン:メアリー・ケイ・バーグマン
- シーラ・ブロフロスキー:メアリー・ケイ・バーグマン
- ケニーのママ:メアリー・ケイ・バーグマン
- ウェンディ:メアリー・ケイ・バーグマン
- ヴィクトリア校長:メアリー・ケイ・バーグマン
- シェフ:アイザック・ヘイズ
- アイク:ジェシー・ハウエル、アンソニークロス=トーマス、フランセスカ・クリフォード
- ゴーシュ医師:ジョージ・クルーニー
- コナン・オブライエン:ブレント・スピナー
- ブルック・シールズ:ミニー・ドライバー
- ボールドウィン兄弟:デイブ・フォーリー
- サダム・フセイン:本人(「himself」とクレジット)
- ウィノナ・ライダー:トディー・E・ウォルターズ
日本語吹き替え
- スタン・マーシュ:植田有紀
- ケニー・マコーミック:片山淳子
- カイル・ブロフロフスキー:楠見薫
- エリック・カートマン:柳原哲也(アメリカザリガニ)
- シェフ:平井善之(アメリカザリガニ)
- テレンス:石野敦士(Over Drive)
- フィリップ:緒方雅史(Over Drive)
- シーラ・ブロフロフスキー:岡田美子
- サタン:木下隆行(TKO)
- フセイン:田村勤
- ギャリソン先生:谷省吾
- マッケイ:西井隆詞
- グレゴリー:林真也
- ディーアン・カートマン:山元はとみ
- カナダ大使:木本武宏(TKO)
- ゴーシュ:小山力也
- モグラ:田中一成
- ビッグ・ゲイ・アル:長島雄一(現:チョー (声優))
日本語の吹き替え版では、TV版の声優ではなく松竹芸能所属の芸人が参加して大阪弁での吹き替えが行われたため、もとのTV版のファンから非難を浴びた。『映画秘宝』の応援ページ「サウスパーク通信」の企画で、テロリスト風の扮装をしたTV版でカートマンを演ずるLiLiCoがバズーカを抱えワーナーブラザーズ日本支社へ「襲撃」という形で抗議を行ったこともあった。
挿入歌
- 『マウンテン・タウン(Mountain Town)』‐(歌:スタン,ケニー,カイル,カートマン,シャロン&シーラ・ブロフロフスキー)
- 『アンクル・ファッカー(Uncle Fucka)』‐(歌:テレンス&フィリップ)
- 『ウェンディの歌(Wendy's song)』‐(歌:スタン)
- 『イッツ・イージー・ンケーイ(It's Easy, M'kay)』‐ (歌:ミスター・マッケイ,スタン,カートマン,カイル,ウェンディ&グレゴリー)
- 『ブレイム・カナダ(Blame Canada)』‐(歌:シーラ・ブロフロフスキー,シャロン,リーアン&ミス・マコーミック)
- 『カイルのママはビッチ(Kyle's Mom is a Big Fat Bitch)』‐(歌:カートマン&マーク)
- 後にTVシリーズ本編でも再びカートマンによって歌われる。
- 『ブライアン・ボイターノならどうする?(What Would Brian Boitano Do?)』‐(歌:スタン,カイル&カートマン)
- 実在のフィギュアスケート選手のブライアン・ボイタノについてジョークを交えた曲。
- 『アップ・ゼア(Up There)』‐(歌:サタン・ザ・ダーク・プリンス)
- 『レジスタンス(メドレー)(La Resistance (medley))』‐(歌:グレゴリー(ハワード・マクギリン)&サウスパークの人々)
- 『アイズ・オブ・チャイルド(Eyes of a Child)』‐(歌:マイケル・マクドナルド)
- 『アイ・キャン・チェンジ(I Can Change)』‐(歌:サダム・フセイン)
- 『アイム・スーパー(I'm Super)』‐(歌:ビッグゲイ・アル)
- 『マウンテンタウン(リプライズ)(Mountain Town (Reprise) )』‐(歌:サウスパークの人々)
- 『ブライアンボイターノならどうする?(パート2)』‐(歌:D.V.D.A)
関連項目
- サウスパーク
- ボウリング・フォー・コロンバイン 製作者の一人マット・ストーンが出演。また本作の冒頭シーンが登場する。
- ミュージカル映画

