サイラとは?

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サンマ

学名Cololabis saira 英名:Pacific saury
地方名:サイラ 
脊椎動物門硬骨魚綱ダツ目サンマ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 3D 料理

※出典:長崎県水産部ホームページ

特徴
体は細長く側偏し、スマートである。背びれと尻びれが体の後方部につき、尾びれとの間に5〜7個の小さ離れたひれがある。夏から秋にかけて北から南へ、冬から春にかけては北上する季節回遊小さな受け口動物性プランクトン補食する。1年成熟し、数回産卵した後に死亡する。産卵期は春と秋で、卵は流れ藻漂流物付着する。秋に三陸沖南下するものは脂肪が多いので好まれ、本州中部以南達したものは脂肪抜け、味も落ちる。光に集まるサンマの性質利用した漁法が行われる。

分布:日本アメリカ西部にいたる太平洋北部 大きさ:40cm
漁法:棒受け網、すくい網漁 食べ方:塩焼き開き干し刺身缶詰

サイラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/08/14 05:04 UTC 版)

サイラ


サ・イラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/05/26 05:05 UTC 版)

サ・イラ」(: Ah ! ça ira, ça ira, ça ira)はフランス革命の際に流行した歌で、「ラ・マルセイエーズ」や「ラ・カルマニョール」 (La Carmagnoleと並んで代表的な革命歌のひとつ。1790年5月に歌われたのを最初の記録とする。その後、革命後期に至るまでいくつかの言い回しの変化を経て、今日知られる有名なものとなった。

ア・サ・イラ」または「アサイラ」とも表記する。

Ah, ça ira !

Ah! ça ira, ça ira, ça ira ああ! すべてはうまく行く
les aristocrates à la lanterne! 貴族を街灯に吊るせ!
Ah! ça ira, ça ira, ça ira ああ! すべてはうまく行く
les aristocrates on les pendra! 貴族を縛り首にしろ!

オリジナル版

原曲は「ル・カリヨン・ナショナル(le Carillon national)」という人気のあったコントルダンス曲で、テアトル・ボージョレーのバイオン奏者(資料によっては打楽器奏者ともいう)のベクールが作曲した。この曲は、王妃マリー・アントワネット自身も、しばしばクラブサンで演奏したと言われている。オリジナルの「サ・イラ」はこの曲に兵士出身の辻歌手ラドレが、即興で自作の歌詞をつけたといわれている。

この曲の題名と反復句は、大陸会議の代表としてフランスで大変人気のあったベンジャミン・フランクリンの影響を受けていた。彼は、アメリカ独立戦争について尋ねられるといつも、いささか怪しいフランス語で「ア、サ・イラ、サ・イラ」(旨く行くよ)と答えるのだった。

この歌は、1790年7月14日の全国連盟祭(Fête de la Fédération; 革命1周年の祭典)の前の「手押し車の日」(journée des brouettes; 革命の1周年を記念する祭典のために貴族も庶民も手押し車を押して会場設営に励んだという。)の期間に大いに広まった。しかし14日の夕方、にわか雨に見舞われて散会した時に、ある共和主義者市民が「貴族は街灯に吊せ」という繰り返しの句を入れ、民衆の興奮が爆発する結果になった。

ミャスコフスキー交響曲第6番第4章の「サ・イラ」が引用されている一節より

この音声や映像がうまく視聴できない場合は、Help:音声・動画の再生をご覧ください。
Ah, ça ira !
Ah! ça ira, ça ira, ça ira
Le peuple en ce jour sans cesse répète,
Ah! ça ira, ça ira, ça ira
Malgré les mutins tout réussira.
Nos ennemis confus en restent là
Et nous allons chanter «Alléluia!»
Ah! ça ira, ça ira, ça ira
Quand Boileau jadis du clergé parla
Comme un prophète il a prédit cela.
En chantant ma chansonnette
Avec plaisir on dira
1790年の全国連盟祭
Ah! ça ira, ça ira, ça ira
Suivant les maximes de l'évangile
Du législateur tout s'accomplira.
Celui qui s'élève on l'abaissera
Celui qui s'abaisse on l'élèvera.
Le vrai catéchisme nous instruira
Et l'affreux fanatisme s'éteindra.
Pour être à la loi docile
Tout Français s'exercera.
Ah! ça ira, ça ira, ça ira
Pierrette et Margot chantent la guinguette
Réjouissons-nous, le bon temps viendra!
Le peuple français jadis à quia,
L'aristocrate dit : «Mea culpa!»
Le clergé regrette le bien qu'il a,
Par justice, la nation l'aura.
Par le prudent Lafayette,
Tout le monde s'apaisera.
「てんやわんやの大騒ぎ」と題する1793年のルイ16世の処刑の風刺画、空を飛び交う悪魔たちがドラムを叩きながらサイラと歌う
Ah! ça ira, ça ira, ça ira
Par les flambeaux de l'auguste assemblée,
Ah! ça ira, ça ira, ça ira
Le peuple armé toujours se gardera.
Le vrai d'avec le faux l'on connaîtra,
Le citoyen pour le bien soutiendra.
Ah! ça ira, ça ira, ça ira
Quand l'aristocrate protestera,
Le bon citoyen au nez lui rira,
Sans avoir l'âme troublée,
Toujours le plus fort sera.
Petits comme grands sont soldats dans l'âme,
Pendant la guerre aucun ne trahira.
Avec cœur tout bon Français combattra,
S'il voit du louche, hardiment parlera.
Lafayette dit : «Vienne qui voudra!»
Sans craindre ni feu, ni flamme,
Le Français toujours vaincra!

サン・キュロット版

フランス革命も後期になるとサン・キュロットによって歌詞がより過激なものに変化した。オリジナル版が、貴族や聖職者の支配を排除し、民衆の正義を実現するといった内容であったのに対し、貴族や聖職者の処刑をはっきりと叫び、求める内容になっていった。

Ah, ça ira !
Ah! ça ira, ça ira, ça ira
les aristocrates à la lanterne!
Ah! ça ira, ça ira, ça ira
les aristocrates on les pendra!
Si on n’ les pend pas
On les rompra
Si on n’ les rompt pas
On les brûlera.
Ah! ça ira, ça ira, ça ira
les aristocrates à la lanterne!
Ah! ça ira, ça ira, ça ira
les aristocrates on les pendra!
Nous n’avions plus ni nobles, ni prêtres,
Ah ! ça ira, ça ira, ça ira,
L’égalité partout régnera.
L’esclave autrichien le suivra,
Ah ! ça ira, ça ira, ça ira,
Et leur infernale clique
Au diable s’envolera.
Ah! ça ira, ça ira, ça ira
les aristocrates à la lanterne!
Ah! ça ira, ça ira, ça ira
les aristocrates on les pendra!
Et quand on les aura tous pendus
On leur fichera la pelle au cul

その後

この歌は恐怖政治の時代の後も生き残った。そして総裁政府(1795年 - 1799年)の時期にはショーの前に歌うことが義務付けられたが、執政政府(1799年 - 1804年)期には禁じられた。

トリビア

  • 元宮廷音楽家のクロード=ベニーニュ・バルバトルは、1792年にラ・マルセイエーズとこの歌のピアノもしくはオルガン用の編曲(楽譜)を残している。彼の元パトロンたちが迫害・処刑される中で、自身の迫害を免れるために作られたと見られる。
  • フランス海軍戦列艦ラ・クーローヌ」(王冠の意)は1792年にこの歌にちなんで「サ・イラ」と改名した。
  • サッシャ・ギトリーの映画「シ・ヴェルサイユ・メテ・コンテ」(Si Versailles m'était conté, 1954年)の主題歌として、サン・キュロット版に近い内容の歌詞がエディット・ピアフによって歌われた。
  • イギリス陸軍西ヨークシャー連隊(第14歩兵連隊)の速歩行進曲として使われた。ファマルスの戦い英語版(1793年)で、第14連隊は「サ・イラ」の音楽に合わせてフランス軍を攻撃し、勝利した。連隊は後日、その栄誉として、連隊の速歩行進曲としてこの曲を与えられた。それは今もヨークシャー連隊によって受け継がれている。

外部リンク

脚注

参考文献

  • 河野健二, (編) (1989), 『資料フランス革命』, 岩波書店, ISBN 4-00-002669-0 
    pp.226-232に「サ・イラ」の全訳あり(著作権の問題があるのでここには内容は記さず)




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