ゴール-キックとは? わかりやすく解説

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ゴール‐キック【goal kick】


ゴールキック

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/05 12:06 UTC 版)

ゴールキック (Goal kick) とは、サッカーの試合で攻撃側の選手が最後に触れたボールが相手側のゴールラインから外に出て、かつ得点とならなかった場合に、ゴールエリア内からのキックによって試合を再開させるルールである。


  1. ^ サッカー競技規則(2017)
  2. ^ 以前は、ゴールエリアの左右半分のうち、ボールがアウトオブプレーになった側の半分とされていたが改正されてゴールエリア全体の任意の地点となった
  3. ^ サッカールールの共通事項として、エリアの内外は、地面またはその上空を基準として判断する。
  4. ^ a b キッカーを含む
  5. ^ この場合、自陣側ゴールキーパー以外の競技者が意図的に手や腕で触れた場合も、インプレーになっていないので、ゴールキックのやり直しとなる(後述)
  6. ^ 1997年以前は、得点が認められず、間接フリーキック等と同様の扱いであった。
  7. ^ ゴールキック後、インプレーになり、他の競技者がルール違反なく触れた以降は(直接ではないため)適用されない。


「ゴールキック」の続きの解説一覧

ゴールキック(第16条)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 22:11 UTC 版)

サッカー」の記事における「ゴールキック(第16条)」の解説

ゴールライン割ったときに最後に触れた選手攻撃側だった場合守備側ゴールエリア内にボール置いてキック再開する直接ゴール狙ってもよい。ゴールキックのボールオフサイド対象とならない参照:ゴールキック

※この「ゴールキック(第16条)」の解説は、「サッカー」の解説の一部です。
「ゴールキック(第16条)」を含む「サッカー」の記事については、「サッカー」の概要を参照ください。

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