ゴブリンスレイヤー
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『ゴブリンスレイヤー』(GOBLIN SLAYER!)は、蝸牛くもによる日本のオンライン小説およびライトノベル。文庫版はGA文庫(SBクリエイティブ)より2016年2月から刊行され、イラストは神奈月昇。略称は「ゴブスレ」[7]。
- ^ TRPGで言うファンブル(失敗判定)があるため、サイコロの出目により死の危険がある。
- ^ 兜の側面にあしらわれていた「飾り角」が折れたままになっているが、鉱人道士は狭い洞窟内でも動き易いよう配慮した、対ゴブリンに特化した装備と高く評価している[21]。
- ^ ただし、ゴブリンではとても使いこなせないような武器や道具、たとえば魔法のアイテムでもゴブリンの指には入らない指輪(効果は「水中呼吸」)や、魔法の品ではないが扱い方が特殊な投げナイフならば身に帯びている。
- ^ 闇人と相対した際、接近戦の技量を「大方、第五位の紅玉――否、第六位の翠玉程度と見た!」と評される[22]。ただし、あくまで闇人個人による主観的評価であり、客観的事実かどうかは不明。また、想定外の事態に非常に弱かった彼に[23]本質を見抜く目があったかどうかも定かではない。そもそもこれはゴブリンスレイヤーが投擲剣+聖光という奥の手を隠していることを察知できず、無策で突っ込んでいると勘違いしたうえでの発言である。
- ^ TRPGのプレイスタイルに照らし合わせると、和マンチと呼ばれるものに相当。作中では「神々にサイコロを振らせない」と表現されている。
- ^ ゴブリンシャーマンの体内の血を不浄と見なして真水に浄化した[36]。
- ^ 白磁等級のころから奇跡が4種類使えるのは才能ある方だと魔女は評している[41]。
- ^ アニメでは追加であいすくりんを所望する。
- ^ アニメ版では主語と述語を区切ったうえで、独特のイントネーションで会話する。
- ^ 女としては強すぎるゆえに一般男性との結婚はむずかしく、一党内での恋愛は不和を招きやすいなど。
- ^ それぞれにローチキラーツー、チェストバスターと名付けており、見習聖女に呆れられる。
- ^ 挿絵では白い兎の耳が生えた人間に近い獣人として描かれている。
- ^ ただし、上位種のゴブリンチャンピオンやロードも一般ゴブリンと等しく金貨一枚という意味でもあり、女騎士は不満を示している[105]。
- ^ 一部の巻では剣豪と記される部分もある。
- ^ 外伝『鍔鳴の太刀』の作中では名前の代わりに(ゲームブック風に)「君」と称される。
- ^ 駒はTRPGで言う、ロールプレイする人物に当たる。冒険者はプレイヤーキャラクター(PC)に該当する。
- ^ 「祈る」 (Prayer) と、「プレイヤー」 (Player) のかばん語。
- ^ 自分を見逃した冒険者を背後から撲殺する、命乞いしながら毒の短剣を隠して構えるなど。
- ^ 治療の奇跡が不死の存在には強力な攻撃手段となるため。
- ^ a b c 博報堂DYミュージック&ピクチャーズ、SBクリエイティブ、グッドスマイルフィルム、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント、ブシロード、エー・ティー・エックス、フロンティアワークス[260]
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