コンディヤックとは? わかりやすく解説

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コンディヤック【Étienne Bonnot de Condillac】

読み方:こんでぃやっく

[1715〜1780]フランス哲学者ロック経験論徹底させた感覚論哲学うちたてた。著「感覚論」「体系論」など。

コンディヤックの画像

コンディヤック

名前 Condillac

エティエンヌ・ボノ・ドゥ・コンディヤック

(コンディヤック から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 11:48 UTC 版)

エティエンヌ・ボノ・ドゥ・コンディヤック(Étienne Bonnot de Condillac、1714年9月30日[1] - 1780年8月3日)は、フランス哲学者聖職者である。先行世代のジョン・ロックに影響を受けて主に認識論における研究を行い、経験論的認識論を発展させた。


  1. ^ http://data.bnf.fr/11897507/etienne_bonnot_de_condillac/
  2. ^ コンディヤックは英語が読めなかったのでピエール・コストの仏語訳で学んだ。福島清紀「ライプニッツ 人間知性新論 再考─仏語版 人間知性論 の介在」『人文社会学部紀要』第3巻、富山国際大学、2002年3月、 84頁、 NAID 400053914072015年8月24日閲覧。
  3. ^ 『哲学の歴史 6』(2007)<観念学派とその周辺>および<メーヌ・ド・ビラン>(執筆:村松正隆)572-573頁、614-616頁


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