コパ・アメリカ2011
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コパ・アメリカ2011(西: Copa América 2011)は、2011年7月1日から7月24日にかけて、アルゼンチンで開催された第43回目のコパ・アメリカである。ウルグアイが6大会ぶり15回目の優勝を果たし、FIFAコンフェデレーションズカップ2013への出場権を獲得した。準優勝したパラグアイはグループリーグ3試合共に引き分け、さらに決勝トーナメント2試合も公式記録では引き分け扱いのPK戦の末勝ち上がったため、90分及び延長での勝利がないまま決勝進出した。全5試合引き分けでの決勝進出は大会史上初だった[1]。
- ^ “パラグアイ“白黒つかず”12大会ぶり決勝へ!”. スポーツニッポン (スポーツニッポン新聞社). (2011年7月22日) 2021年6月15日閲覧。
- ^ “メキシコ、コパ・アメリカ2011に出場できない可能性” (スペイン語). Medio Tiempo. (2009年11月23日) 2011年5月2日閲覧。
- ^ “Mexico to send Olympic Team”. AP通信. (2010年3月31日) 2011年5月2日閲覧。
- ^ コパ・アメリカ参加辞退 2011年5月17日 日本サッカー協会公式HP
- ^ コパ・アメリカ正式辞退の内実。日本サッカー協会、ふたつの誤算。 -NumberWeb: 2011年5月19日
- ^ “Conmebol officialy invited Costa Rica to play Copa America”. CA2011.com公式サイト. (2011年5月17日) 2011年6月2日閲覧。
- ^ [現地直送コラム]裏切られる期待と開幕戦に突然表れた日の丸 -ワールドサッカーキングWeb: 2011年7月3日
- ^ コパ・アメリカ2015について知っておくべき6つのこと
- 1 コパ・アメリカ2011とは
- 2 コパ・アメリカ2011の概要
- 3 結果
- 4 優勝国
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