コバエとは?

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コバエ

コバエ
この群のグループ
  • コバエ
特徴
 ここでは、普段の生活の中で身近に見られる体長が数mm小型ハエ目昆虫を「コバエ類」と呼ぶことにします。
コバエ類にはチョウバエ科PsychodidaeニセケバエScatopsidaeクロバネキノコバエ科Sciaridaeノミバエ科Phoridae、ショウジョウバエ科DrosophilidaeハヤトビバエSphaeroceridaeなどの種類が含まれます。ハエ目昆虫は、大きくカの仲間長角亜目)、アブ仲間直縫短角群)とハエ仲間環縫短角群)に分けられますが、上記のうちチョウバエ類、ニセケバエ類、クロバネキノコバエ類はハエと名がついているものの、分類学的にはカの仲間長角亜目)に属します。残り3種類はハエ仲間環縫短角群)です。しかし肉眼では一般の人はあまり区別できません。
 これらのコバエ類は残飯ジュース残渣生ゴミ腐敗物、排水管下水などから発生します。目の周りにまとわり付くと不快で時に目などに入ることもあります短期間で卵から成虫になるため、突然に多数発生することがあり、その場合にはさらに不快感が高まります。また食品などに混入する事故多く食品を扱う店舗工場では深刻な被害となります。発生源汚れた場所であることから、衛生上も問題となります。
防除
 小バエ類は幼虫生息場所となる発生源日常的清掃除去することにより、屋内での発生抑える事が可能です。流し風呂場排水管排水トラップ市販パイプ洗浄剤などを用いて定期的に清掃します。また、汚水ピットなどの発生源から出てくることを抑えるため、侵入口の隙間埋めたり、目合の細かな網を張ることも重要な予防方法一つです。
 さらに、屋外からの侵入防止するためには、誘引要因となる光漏れ対策防臭対策キーポイントになります。
 駆除をする場合幼虫に対して昆虫成長制御剤(IGR)散布が有効です。成虫は光に誘引されるものが多いので、ライトトラップ電撃殺虫によく捕獲されますが、微小種類粘着紙が付いたライトトラップの方が効果的です。
 少数であればエアゾールなどの直接噴霧でも対処は可能ですが、大量発生した場合にはフェノトリンなどピレスロイド系水性乳剤による空間噴霧燻煙剤等による駆除が必要になります。また、密閉された空間ではエムペントリン等の蒸散効果的です。


ショウジョウバエ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/11/13 09:55 UTC 版)

(コバエ から転送)

ショウジョウバエ(猩猩蠅)はハエ目(双翅目)・ショウジョウバエ科 (Drosophilidae) に属するハエの総称である。科学の分野ではその1種であるキイロショウジョウバエ (Drosophila melanogaster) のことをこう呼ぶことが多い。この種に関しては非常に多くの分野での研究が行われた。それらに関してはキイロショウジョウバエの項を参照されたい。本項ではこの全般を扱う。




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