コキとは? わかりやすく解説

こき

[接頭]動詞「こ(扱)く」の連用形から》動詞付いて、その動作容赦なく行う、はなはだしく行う、などの意を添える。「—つかう」「—おろす」


こ‐き【古器】

読み方:こき

古い時代器物古器物

「—書画貴ぶ風俗」〈福沢文明論之概略


こ‐き【古希/古×稀】

読み方:こき

杜甫曲江詩」の「人生七十古来稀」から》70歳のこと。また、その祝い


こ‐き【古記】

読み方:こき

昔のことを記した古い記録旧記


こ‐き【呼気】

読み方:こき

鼻や口から吐く息。⇔吸気


こ‐き【国忌】

読み方:こき

「こっき(国忌)」に同じ。


こ‐き【子機】

読み方:こき

親子電話で、親機付属する無線受話器親機から離れた場所でも通話ができる。


こ‐き【黒器】

読み方:こき

「こっき(黒器)」に同じ。


古稀

読み方:コキ(koki

70歳をいう


国忌

読み方:コキ(koki), コッキkokki

皇祖先皇母后などの崩日のうち、とくに定められ七代忌日


古記

読み方:コキ(koki

分野 記録

年代 成立年未詳

作者 作者未詳


国記

読み方:コキ(koki

分野 有職故実

年代 成立年未詳

作者 作者未詳


胡姫

読み方:コキ(koki

作者 井上靖

初出 昭和42年

ジャンル 小説


小木

読み方:コキ(koki

所在 愛知県小牧市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

コキ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/25 05:57 UTC 版)

コキ

関連項目



コキ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 06:13 UTC 版)

アラタカンガタリ〜革神語〜」の記事における「コキ」の解説

タギリと共に鬼化していた。シチケカダカ違い美形でないため、革たちをがっかりさせた。

※この「コキ」の解説は、「アラタカンガタリ〜革神語〜」の解説の一部です。
「コキ」を含む「アラタカンガタリ〜革神語〜」の記事については、「アラタカンガタリ〜革神語〜」の概要を参照ください。

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