コウソク

デジタル大辞泉

こう‐そく〔クワウ‐〕【光束】

読み方：こうそく

１ 単位面積を単位時間内に通過する光のエネルギーを、標準的観測者の目に感ずる明るさによって測った量。単位はルーメン。

２ ⇒光線束

こう‐そく〔クワウ‐〕【光速】

読み方：こうそく

「光速度」の略。

こう‐そく【拘束】

読み方：こうそく

［名］(スル)《「拘」はとらえる、「束」はしばる意》

１ 思想・行動などの自由を制限すること。「時間に—される」

２ 犯人や被告などの行動・自由を制限すること。「身柄を—する」

こう‐そく〔カウ‐〕【校則】

読み方：こうそく

学校の規則。児童・生徒・学生が守るべき規則。

こう‐そく〔カウ‐〕【梗塞】

読み方：こうそく

［名］(スル)

１ ふさがって通じないこと。

「知識—して益愚なる者多し」〈岡部啓五郎・開化評林〉

２ 動脈がふさがれて、その先の組織に壊死(えし)を生じた状態。心筋梗塞など。

こう‐そく〔カウ‐〕【港則】

読み方：こうそく

港内における船舶交通の安全と港内の整頓のために決められた規則。

こう‐そく〔カウ‐〕【高足】

読み方：こうそく

１ 門人や弟子の中で、特に優秀な者。高弟。「—の弟子」

２ 蹴鞠(けまり)で、足を高く上げて鞠をける動作。

「鞠は—よきぞとて、思ふさまに蹴上ぐれば」〈仮・竹斎・上〉

３ 「たかあし（高足）4」に同じ。

４ 「たかあし（高足）5」に同じ。

こう‐そく〔カウ‐〕【高速】

読み方：こうそく

１ 速度の速いこと。高速度。「—運転」⇔低速。

２ 「高速道路」の略。「東名—」

難読語辞典

梗塞

読み方：コウソク（ｋｏｕｓｏｋｕ）

ふさがって通じなくなること

地名辞典

香束

読み方：コウソク（ｋｏｕｓｏｋｕ）

所在 奈良県吉野郡吉野町

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

ウィキペディア

高佑錫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/04/12 17:14 UTC 版)

高 佑錫（コ・ウソク、韓国語: 고우석、1998年8月9日 - ）は、大韓民国仁川広域市江華郡席毛島出身のプロ野球選手（投手）。MLBのサンディエゴ・パドレス所属。