ゲームキューブ【GameCube】
読み方：げーむきゅーぶ
ニンテンドーゲームキューブ
別名：ゲームキューブ
【英】NINTENDO GAMECUBE, GAMECUBE, GC
参照リンク
ニンテンドーゲームキューブ - （任天堂）
【英】NINTENDO GAMECUBE, GAMECUBE, GC
ニンテンドーゲームキューブとは、任天堂が2001年9月に発売した家庭用ゲーム機のことである。
ニンテンドーゲームキューブは、本体サイズが縦110×横150×厚さ161mmと、立方体に近いシルエットをしている。ゲームの記憶媒体には、松下電器産業がDVDをベースに開発した独自規格の光ディスクが採用されている。CPUにはIBMによって開発された「Gekko」が搭載されている。入出力インターフェースとしてシリアルポート2つ、ハイスピードパラレルポート1つを搭載している。
ニンテンドーゲームキューブは、NINTENDO64の後継機種として発売された。後続の家庭用ゲーム機である「Wii」のディスクドライブはゲームキューブのディスクドライブと互換性を保っており、ゲームキューブ用のゲームはWiiでプレイできる。ニンテンドーゲームキューブ本体の製造は終了し、対応ゲームソフトも2006年12月の発売分を持って終了している。
ニンテンドーゲームキューブと同時期に販売されていた家庭用ゲーム機としては、SCEIが発売したプレイステーション2などがある。
参照リンク
ニンテンドーゲームキューブ - （任天堂）
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ニンテンドーゲームキューブ
(ゲームキューブ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/04/21 02:40 UTC 版)
ニンテンドー ゲームキューブ（NINTENDO GAMECUBE）[注 1]は、任天堂が2001年に発売した家庭用ゲーム機[4]。略称はゲームキューブ、キューブ、GC、NGC、GCN[5]。21世紀最初の任天堂の家庭用ゲーム機に当たる。日本では9月14日、アメリカとカナダでは11月18日、ヨーロッパでは2002年5月3日に発売された。日本での発売当時のメーカー希望小売価格は2万5,000円。
注釈
- ^ ニンテンドー ゲームキューブの正式名称は「ニンテンドー」と「ゲームキューブ」の間にスペース（字空き）が入る[3]。
- ^ 日本発売版では、日本発売通り日本語のみ、北米・豪州発売版では北米・豪州発売通り英語のみ、ブラジル発売版では、ブラジル発売通りポルトガル語のみ、韓国発売版では韓国発売通り韓国語のみ
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[続きの解説]
ゲームキューブ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/01 12:33 UTC 版)
『カスタムロボ バトルレボリューション』が該当する。以前はRトリガーの操作であったジャンプがAボタンに割り当てられているなど、『初代』、『V2』から続けているプレイヤーにとっては多少違和感を覚える配置に変更されている。これはオプションで以前の配置に近いもの（Rトリガーでジャンプ、Aでガン、Bでボム）に変更が可能である。 プレイヤー視点は条件を満たすと使えるようになる一人用のバトル専用の隠し操作である。周囲の状況把握が難しい、カスタムロボ自身の視点でバトルができる。なお、カスタムロボに登場する人物たちは本来この視点でバトルを行なっている。 移動：コントロールスティック ガン：Bボタン ボム：Rトリガーボタン ポッド：Lトリガーボタン ジャンプ：地上でAボタン 空中ダッシュ（多段ジャンプ）：空中でAボタン アタック：Xボタン ターゲット切り替え（複数戦闘時） / 交代（タッグ戦時）：Yボタン プレイヤー視点：Cスティック上
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