色彩論とは? わかりやすく解説

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色彩論

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/26 08:38 UTC 版)

色彩論』(しきさいろん Zur Farbenlehre)は、ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ1810年に出した著書。教示篇・論争篇・歴史篇の三部構成からなり、教示篇で色彩に関する己の基礎理論を展開し、論争篇でニュートンの色彩論を批判し、歴史篇で古代ギリシアから18世紀後半までの色彩論の歴史を辿っている。


  1. ^ ゲーテ 2003, p. 431-432.
  2. ^ ゲーテ 2003, p. 464-465.


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