ケイエルペティライトブルーとは? わかりやすく解説

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ケイエルペティライトブルー【ケイエルペティライトブルー】(草花類)

登録番号 第15291号
登録年月日 2007年 3月 22日
農林水産植物の種類 カリブラコア
登録品種の名称及びその読み ケイエルペティライトブルー
 よみ:ケイエルペティライトブルー
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 クレムゾンGmbH
品種登録者の住所 ドイツ連邦共和国 70378 シュツットガルト ハンフェッカー 10
登録品種の育成をした者の氏名 ニルス クレム
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花表面主たる色は明紫で暗紫色網目の入るやや大輪鉢物向きの品種である。型は中間草丈は低、長さはやや長である。長さは短、幅は狭、形は披針形先端の形は広鋭、表面緑色は中、斑は無である。がく片長さはやや長、アントシアニン発現は無である。花のタイプ一重、径はやや大、高さは中、形はラッパ型、表面色数は3以上、主たる色は明紫(JHS カラーチャート8604)、二次色濃紫(同8608)、分布位置喉部至る所網目程度は弱、色は暗紫(同8609)、裏面主たる色は浅青味紫(同8303)、裂片の先端の形は円形切れ込み程度は中、花筒内面主たる色は黄(同2513)、網目程度は弱である。開花期は中である。「サンベルラブ」及び「ウェスカイス」と比較して、花裏面主たる色が浅青味紫であること、花筒内面主たる色が黄であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、2000年出願者の温室ドイツ連邦共和国)において、出願所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し2001年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「KLEC02060」であった





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