グロリアス_(GLAYの曲)とは? わかりやすく解説

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グロリアス (GLAYの曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/03 01:25 UTC 版)

GLAY > 作品リスト > グロリアス (GLAYの曲)
グロリアス
GLAYシングル
初出アルバム『BEAT out!
B面 Believe in fate
リリース
規格 8cmCD
ジャンル J-POP
ロック
時間
レーベル プラチナム・レコード
作詞・作曲 TAKURO
プロデュース 佐久間正英
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間4位(オリコン
  • 1996年度年間40位(オリコン)
  • GLAY シングル 年表
    生きてく強さ
    1995年
    グロリアス
    (1996年)
    BELOVED
    (1996年)
    BEAT out! 収録曲
    週末のBaby talk
    (8)
    グロリアス
    (9)
    軌跡の果て
    (10)
    ミュージックビデオ
    「グロリアス」 - YouTube
    テンプレートを表示

    グロリアス」は、GLAYの8枚目のシングルである。1996年1月17日プラチナム・レコードから発売された。

    概要

    • 2ndアルバム『BEAT out!』の先行シングル。
    • 今作で、シングルとして初のオリコントップ10入りを果たした。また、50万枚以上の売り上げも記録した。
    • この曲の製作時に於ける裏話が、HISASHIの単行本『ありがとう』に掲載されている[1]

    収録曲

    全編曲: GLAY・佐久間正英
    #タイトル作詞作曲時間
    1.「グロリアス」TAKUROTAKURO
    2.「Believe in fate」TAKUROTAKURO
    3.「グロリアス (オリジナル・カラオケ)」  
    合計時間:

    楽曲解説

    1. グロリアス
      • TAKURO曰く「自分以外の誰かを主人公にした初めての曲」であり、ボーカルも当時のキャリアの中で最高傑作と賞賛している。また、「『SPEED POP』の頃の緊張した、カッチリとした姿では無く、レコーディングスタジオのロビーで「あぁしようよ、こうしようよ」と言ってるような姿、またその空気を感じてほしい」とも述べている[2]
      • TERUも「無理しないで出せる声を使おうよっていうのが、最終的に決まって。妥協じゃなくて、いい意味で余裕のある歌になりましたね。」と語っている[2]
    2. Believe in fate
      • TAKURO曰く「ヘンな曲にしたかった」との事で、転調を交えつつも「グロリアスよりキャッチー」で、玄人がニヤリとするような曲にしたかった、との事。また、「普通の人はまずムリだと思う。難しいよ、この曲は。まぁ、この曲はGLAYにしかできない曲であり、GLAYしかやらないような曲。目のつけどころがGLAYでしょ?っていうところがてんこ盛りでしょ。」とも語っている[2]
    3. グロリアス (オリジナル・カラオケ

    収録アルバム

    グロリアス

    Believe in fate

    関連項目

    脚注

    1. ^ HISASHI『ありがとう』62頁「蟻烈伝VOL.8 デスクトップ烈伝」
    2. ^ a b c BIOGRAPHY 1996”. GLAY 公式サイト. 2022年1月8日閲覧。



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