グレート小鹿
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グレート小鹿（グレート こじか、本名：小鹿 信也（こしか しんや）、1942年4月28日 - ）は、日本のプロレスラー。北海道函館市出身。大日本プロレス会長[1][2][3][4][5]。生年は1940年ともされる。長らく本名の姓の読みは「こじか」とされてきたが、75歳の誕生日を迎えた2017年4月28日、後楽園ホールでの自身の試合後に自身の姓の読みが「こしか」であることを公表した[6]。また、この日に限って「グレート小鹿（こしか）」として試合を行っている[6]。新潟プロレススーパーバイザー（元顧問）[7]。
注釈
出典
- ^ “70歳プロレスラー小鹿「曙をブン投げる」”. 東京スポーツ. (2012年6月3日)
- ^ “70歳グレート小鹿「毒霧」噴射か”. 東京スポーツ. (2012年6月15日)
- ^ “グレート小鹿が「古巣」乗っ取り計画”. 東京スポーツ. (2012年6月16日)
- ^ “曙の肉弾プレスで小鹿 〝圧死〟”. 東京スポーツ. (2012年6月21日)
- ^ “70歳Ｇ小鹿、曙に玉砕も報復「狙う」”. デイリースポーツ. (2012年6月18日)
- ^ a b c “大日本・グレート小鹿、実は「こしか」だった! 75歳誕生日に最年長記録更新”. デイリースポーツ. (2017年4月28日) 2020年2月13日閲覧。
- ^ 【新潟プロレス】７８歳・グレート小鹿が奇跡のタッグ王座奪還！「王者として新年迎えられる バンザ～イ」東京スポーツ2020年12月28日(2020.12.28Lastaccess)
- ^ a b c d “涙の北海道脱出篇!!【グレート小鹿連載#1】”. note（東京スポーツ） (2021年7月28日). 2023年3月10日閲覧。
- ^ a b “力道山の報復で兄弟子が日本刀…グレート小鹿＜2＞”. YOMIURI ONLINE (2015年3月3日). 2015年7月22日閲覧。
- ^ “小鹿（こじか）”. 相撲レファレンス. 2022年2月24日閲覧。
- ^ 『Gスピリッツ Vol.31』P31。
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- ^ a b “NWA World Tag Team Title [Mid-America]”. Wrestling-Titles.com. 2015年12月27日閲覧。
- ^ “ロスでミル・マスカラスと抗争…グレート小鹿＜１＞”. YOMIURI ONLINE (2015年3月2日). 2015年12月29日閲覧。
- ^ “マスカラスを"絞殺"G小鹿が一番輝いていた頃”. 東京スポーツ. (2015年5月24日)
- ^ a b “NWA Americas Heavyweight Title”. Wrestling-Titles.com. 2015年12月27日閲覧。
- ^ a b c d “裏目に出た猪木の改革への思い…グレート小鹿＜3＞”. YOMIURI ONLINE (2015年3月4日). 2015年7月22日閲覧。
- ^ “JWA 1970 The 1st Annual NWA Tag Team League”. Puroresu.com. 2016年1月8日閲覧。
- ^ 『Gスピリッツ Vol.31』P35。
- ^ a b “JWA 1971 The 13th Annual World League”. Puroresu.com. 2016年1月8日閲覧。
- ^ “JWA 1972 The 14th Annual World Big League”. Puroresu.com. 2016年1月8日閲覧。
- ^ a b c “All Asia Tag Team Title Title”. Wrestling-Titles.com. 2015年12月27日閲覧。
- ^ “JWA 1973 Iron Claw Series”. Puroresu.com. 2015年12月29日閲覧。
- ^ a b “NWA Western States Heavyweight Title”. Wrestling-Titles.com. 2015年12月27日閲覧。
- ^ “The Amarillo matches fought by Great Kojika in 1973”. Wrestlingdata.com. 2015年12月27日閲覧。
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- ^ “NWA St. Louis”. Cagematch.net. 2023年2月17日閲覧。
- ^ “The WCCW matches fought by Great Kojika in 1974”. Wrestlingdata.com. 2023年2月17日閲覧。
- ^ a b “涙の引退、大日本、愛弟子成長篇!【グレート小鹿連載#6･最終回＋担当記者の取材後記】”. note（東京スポーツ） (2021年9月1日). 2023年3月11日閲覧。
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- ^ “DDTタイトル史”
- ^ “小鹿がバンビと遭遇…70歳初勝利”. デイリースポーツ. (2012年5月3日) 2012年5月3日閲覧。
- ^ “グレート小鹿が曙につぶされる”. 日刊スポーツ. (2012年6月25日)
- ^ “71歳グレート小鹿が日本最高齢チャンピオンに”. 日刊スポーツ. (2012年3月14日)
- ^ “小鹿 最年長王者記録更新もまだまだ上が…”. 東京スポーツ. (2015年7月21日)
- ^ 週刊プロレス2017年9月13日号pp.21.
- ^ “グレート小鹿がマサ斎藤に捧ぐ王座「昔を思い出す」”. 日刊スポーツ. (2018年8月9日)
- ^ a b “グレート小鹿 喜寿迎えた日にタッグ王座獲得「バンザ～イ」”. 東京スポーツ. (2019年4月28日)
- ^ 【大日本】グレート小鹿王座転落で悲願のギネス登録から後退「ベルト持たずに死ねない！」東京スポーツ(2020年10月25日)2020.12.28Lastaccess
- ^ グレート小鹿・シマ重野ベルト奪回「前進止めない」日刊スポーツ(2020.12.28)2020.12.28Lastaccess
- ^ 79歳グレート小鹿Ｖ４ 最年長防衛記録更新「80歳の2022年も防衛」 日刊スポーツ 2021年12月18日22時14分 (2021年12月20日閲覧)
- ^ “８１歳・グレート小鹿、史上最高齢で電流爆破食らうも「また、リングに上がろうという気持ちで胸がいっぱいです」”. スポーツ報知 (2023年11月12日). 2023年11月13日閲覧。
- ^ 「小鹿さんが日本刀をコートの懐に忍ばせて…」アントニオ猪木の付き人だった藤波辰爾が明かした、新日本旗揚げの“壮絶な舞台裏 Number Web 2022年3月1日
- ^ a b c d e “涙の「馬場さんそりゃないよ…」篇!!【グレート小鹿連載#5】”. note（東京スポーツ） (2021年8月25日). 2023年3月10日閲覧。
- ^ 「グレート小鹿が岩手で震災復興プロジェクトに参加」、『週刊プロレス』No.1745、平成26年7月9日号（6月25日発行）、58頁、2014年。
- ^ “80歳グレート小鹿リングに上がる「猪木さんの死に顔を見て思いを強く」22日新潟プロレス”. 日刊スポーツ (2022年10月19日). 2022年10月19日閲覧。
- ^ “NWA Beat the Champ Television Title”. Wrestling-Titles.com. 2015年12月27日閲覧。
- ^ “NWA Americas Tag Team Title”. Wrestling-Titles.com. 2015年12月27日閲覧。
- ^ “吼えろ鉄拳 : 作品情報”. 映画.com. 2018年6月14日閲覧。
- ^ “映画『電エースカオス』公式サイト”. 映画『電エースカオス』公式サイト. 2024年1月7日閲覧。
- ^ “特集：大日本プロレス『リア王』 - 特集ページ”. 演劇ポータルサイト/シアターガイド. 2017年6月9日閲覧。
[続きの解説]
「グレート小鹿」の続きの解説一覧
- 1 グレート小鹿とは
- 2 グレート小鹿の概要
- 3 得意技
- 4 出演
- 5 外部リンク
固有名詞の分類
| 日本のプロレスラー | ブルート一生 ホワイト森山 グレート小鹿 森嶋猛 NOSAWA |
| 覆面レスラーとして活動していたプロレスラー | バリー・ダーソウ ドス・カラス・ジュニア グレート小鹿 MS1 NOSAWA |
| 全日本プロレスに所属したプロレスラー | キング・ハク サムソン・クツワダ グレート小鹿 森嶋猛 志賀賢太郎 |
| 元大相撲力士のプロレスラー | キング・ハク サムソン・クツワダ グレート小鹿 石川孝志 寺西勇 |
| 日本プロレスに所属していたレスラー | タイガー戸口 サムソン・クツワダ グレート小鹿 田中忠治 星野勘太郎 |
| 日本の実業家 | 田代和 船井幸雄 グレート小鹿 近藤英明 橋本ひろし |
| 北海道出身の大相撲力士 | 三杉磯善七 サムソン・クツワダ グレート小鹿 長谷川勝敏 明武谷力伸 |
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