グリーンマップとは? わかりやすく解説

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グリーン‐マップ【Green Map】

読み方:ぐりーんまっぷ

その地域環境によいもの悪いものを、地域住民調査しながら、図上に世界共通の絵文字アイコン)で示した地図アイコンには、野生生物観察地点花の名所湿地湿原干潟バイオ利用再生施設エコ農場史跡・文化財手作り住宅リサイクル施設散策コース危険地帯などを表すものがある。1992年米国ウェンディブラウワー提唱


グリーンマップ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/29 02:45 UTC 版)

グリーンマップ(Green Maps)とは、1992年ニューヨークのエコデザイナー、Wendy. Brawer(ウエンディ・ブラウワー)によって提唱された、自分の暮らしている町の環境に良いもの、悪いものを地域の人と協力しながら世界共通の125個の「グローバルアイコン」と呼ばれる絵文字を使って地図に表すというもの。世界中で50か国400以上の都市が参加している。




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