クロアリガタバチとは? わかりやすく解説

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クロアリガタバチ

クロアリガタバチ Sclerodermus nipponicus YUASA
(ノコギリヒラタアリガタバチ Cephalonomia tarsalis (Ashmead))
(キアシアリガタバチ Laelius microneurus (Kieffer))

クロアリガタバチ

この害虫属する群
形態
 体長2.5mm黒色一見アリにそっくりだが、腰のくびれ部分に節がなく、触角の形が異なることから区別 できる幼虫体長約4mmに達し乳白色体長1.2mmで、乳白色淡褐色
分布
 日本特産種で、本州四国九州分布する
(ノコギリヒラタアリガタバチ 、キアシアリガタバチは各地記録があるが、国内における分布詳細不明である)
被害
 人を刺す。刺され部分アレルギー反応により、腫れ痒み生じる。

黒蟻形蜂

読み方:クロアリガタバチ(kuroarigatabachi)

アリガタバチ科の昆虫

学名 Sclerodermus nipponicus




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