クサタチバナ

デジタル大辞泉

くさ‐たちばな【草^×橘】

読み方：くさたちばな

キョウチクトウ科の多年草。関東以西の山林中に生え、高さ30〜60センチ。葉は楕円形で先がとがる。夏、タチバナに似た白色の花を開く。果実は熟すと裂けて毛のある種を飛ばす。

植物名辞典

草橘

読み方：クサタチバナ（ｋｕｓａｔａｃｈｉｂａｎａ）

ガガイモ科の多年草、薬用植物

学名 Cynanchum ascyrifolium

草橘

読み方：クサタチバナ（ｋｕｓａｔａｃｈｉｂａｎａ）

ヤブコウジの別称。
ヤブコウジ科の常緑小低木、園芸植物、薬用植物

学名 Ardisia japonica

ウィキペディア

クサタチバナ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/01/18 01:22 UTC 版)

クサタチバナ（草橘、学名： Vincetoxicum acuminatum）はキョウチクトウ科（旧分類ではガガイモ科）カモメヅル属の多年草。