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キャッツクロー

アカネ科カギカズラ属に分類される大本大型蔓植物で、学名を『ウンカリア・トメントサ』といいます。葉の付け根ところにあるトゲが、猫の爪に似ているところから、英語名で「キャッツクロウ」と呼ばれています。


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キャッツクロー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/06/04 07:34 UTC 版)

キャッツクロー
Thorns U tomentosa.jpg
キャッツクロー
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
亜綱 : キク亜綱 Asterdiae
: アカネ目 Rubiales
: アカネ科 Rubiaceae
: カギカズラ属 Uncaria
: U. tomentosa
学名
Uncaria tomentosa
(Willd. ex Schult.) DC. 
英名
Cat's Claw

キャッツクロー: Cat's Claw学名Uncaria tomentosa)はアカネ科カギカズラ属の植物

南米ペルーの標高400~800mのアマゾン奥地に自生する蔓性植物。葉の付け眼に特徴的な太い猫の爪(キャッツクロー)のようなトゲが生えたつるの灌木である。日本には近縁種のカギカズラ (U. rhynchophylla) があり、同様にとげの部分を生薬「釣藤鈎」として用いる[1]

一般にサプリメントのキャッツクローは、この植物の根や樹皮から抽出した五環系オキシインドールアルカロイド (POAs) を有効成分としたものを指していると思われる。

世界保健機関 (WHO) は、1994年5月ジュネーブ会議でキャッツクローを副作用のない抗炎症剤として公式に認定した。 キャッツクローは免疫強化作用を持つ薬用植物と思われる。

目次

概要

中央ペルー・アマゾンの先住民族が、伝承薬としていたもの。 インカ時代から、関節炎やリウマチの治療に使われてきた薬草である。

サプリメントとしての機能

  • 気管支喘息、気管支炎
  • 関節炎、リウマチ
  • ヘルペス

報告されている副作用

自然自生しているキャッツクローから抽出した物質の中に、四環系オキシインドールアルカロイド (TOAs) が存在し、これは有効成分のPOAsに対して拮抗作用がある。

関連項目

外部リンク



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  1. ^ 木下武司. "カギカズラ". 生薬、薬用植物(薬草)と身近な野生植物(野草)のページ. 2009年11月22日閲覧。




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