キネマ旬報20世紀の映画スター
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キネマ旬報20世紀の映画スター(キネマじゅんぽう20せいきのえいがスター)は、2000年にキネマ旬報が著名人からのアンケートをもとに、20世紀を代表する俳優を選出したリストである[1][2]。
注釈
- ^ 選考委員の中には3人でなく1人しか選ばなかったり、邦画をあまり見ていないので日本の俳優の選考をキャンセルした人もいた。
- ^ ピエール・クレマンティ - KINENOTE
- ^ “ラレンツ・テイト @ ぴあ映画生活人物情報”. 2014年10月27日閲覧。
- ^ ルノー・ベルレー - KINENOTE
- ^ 2014年10月時点での映画出演経験なし。テレビドラマの演技で選ばれた。
- ^ 2000年時点での映画出演経験なし。テレビドラマの演技で選ばれた。
- ^ 田代百合子 - KINENOTE
- ^ 日野繭子 - KINENOTE
- ^ テレビドラマの演技で選ばれた。
- ^ メアリー・バーダム - KINENOTE
- ^ カロリーヌ・セリエ - KINENOTE
- ^ チョン・マン (張敏) - MOVIE WALKER PRESS
- ^ シュー・フォン (徐楓) - MOVIE WALKER PRESS
- ^ エドウィジュ・フィエール - KINENOTE
- ^ パトリシア・ゴッツィ - KINENOTE
- ^ ダリア・ラビィ - KINENOTE
- ^ ミシュリーヌ・プレール - KINENOTE
- ^ アネット・ヴァディム - KINENOTE
- ^ アンケートの問題点として「20世紀を代表する俳優」を選ぶのか、「個人的に自分が好きだった俳優」を選ぶのかの曖昧さを指摘している。四方田は前者と理解して答えている。
出典
- ^ a b キネ旬男優 2000, pp. 15–94.
- ^ a b キネ旬女優 2000, pp. 15–94.
- ^ “オールタイム・ベスト 外国映画男優・女優 決定のお知らせ - 株式会社キネマ旬報社のプレスリリース” (2014年10月30日). 2014年10月31日閲覧。
- ^ “オールタイム・ベスト 日本映画男優・女優 決定のお知らせ - 株式会社キネマ旬報社のプレスリリース” (2014年12月12日). 2015年2月11日閲覧。
- ^ a b キネ旬男優 2000, p. 42.
- ^ a b キネ旬女優 2000, p. 42.
- ^ a b c キネ旬男優 2000, pp. 67–73.
- ^ a b キネ旬女優 2000, pp. 15–27, 32–41, 52–53.
- ^ キネ旬男優 2000, pp. 15–27, 32–41, 46–47.
- ^ キネ旬男優 2000, pp. 15–27, 32–41, 56–57, 64–65.
- ^ a b キネ旬女優 2000, pp. 65–69.
- ^ キネ旬女優 2000, pp. 15–27, 32–41, 62–64.
- ^ キネ旬男優 2000, pp. 42–45, 52–55, 60–64.
- ^ キネ旬女優 2000, pp. 42–45, 48–51, 58–62.
- ^ キネ旬女優 2000, p. 71.
- ^ 1989年配給収入10億円以上番組 - 日本映画製作者連盟
- ^ a b 〔引用者註〕『お葬式』の配給収入に関してだけは映連に記録がないため、キネマ旬報に記載された配給収入を使用している。
- ^ 1991年配給収入10億円以上番組 - 日本映画製作者連盟
- ^ “都立多摩図書館「東京マガジンバンク」企画展示 雑誌に見る銀幕のスターたち ~邦画女優編~” (2013年12月18日). 2014年10月28日閲覧。
- 1 キネマ旬報20世紀の映画スターとは
- 2 キネマ旬報20世紀の映画スターの概要
- 3 選考委員
- 4 脚注
- 5 外部リンク
- キネマ旬報20世紀の映画スターのページへのリンク