キトウ

デジタル大辞泉

き‐とう【亀頭】

読み方：きとう

陰茎の先端部。海綿体の帽状の部分で、先端に尿道が開口。雁首(かりくび)。

きとう【几董】

読み方：きとう

⇒高井几董(たかいきとう)

き‐とう【季冬】

読み方：きとう

１ 冬の終わり。晩冬。

２ 陰暦12月の異称。

き‐とう〔‐タウ〕【帰島】

読み方：きとう

［名］(スル)島へ帰ること。

き‐とう【帰投】

読み方：きとう

［名］(スル)艦船・航空機・兵隊などが基地に帰りつくこと。「本隊に—する」

き‐とう〔‐タウ〕【既倒】

読み方：きとう

すでに倒れていること。→狂瀾(きょうらん)を既倒に廻(めぐ)らす

き‐とう【気筒】

読み方：きとう

シリンダー。「六—のエンジン」

き‐とう〔‐タウ〕【祈^×祷】

読み方：きとう

［名］(スル)神仏の加護を願い、言葉によって除災増福を祈ること。また、その儀礼。「加持—」

[補説] 書名別項。→祈祷

きとう〔キタウ〕【祈祷】

読み方：きとう

竹友藻風の第1詩集。大正2年（1913）刊。

歴史民俗用語辞典

祈祷

読み方：キトウ（ｋｉｔｏｕ）

心に願いをおこして神仏の加護を願って災いを除き、福を増すことを祈ること。

別名 祈念(きねん)、祈請(きしょう)、祈願(きがん)

季語・季題辞典

季冬

読み方：キトウ（ｋｉｔｏｕ）

冬の末。陰暦十二月

季節 冬

分類 時候

古典文学作品名辞典

帰稲

読み方：キトウ（ｋｉｔｏｕ）

分野 俳諧書

年代 江戸中期

作者 富天〔編〕

地名辞典

木頭

読み方：キトウ（ｋｉｔｏｕ）

所在 徳島県那賀郡那賀町

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。