キッスは殺しのサインとは? わかりやすく解説

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キッスは殺しのサイン

原題:Deadlier Than the Male
製作国:イギリス
製作年:1966
配給:ユニヴァーサル
スタッフ
監督:Ralph Thomas ラルフ・トーマス
製作:Betty E. Box ベティ・E・ボックス
原作:Jimmy Sangster ジミー・サングスター
脚色:Jimmy Sangster ジミー・サングスター

David Osborn デイヴィッド・オズボーン

Liz Charles Williams リズ・チャールズ・ウィリアムス
撮影:Ernest Steward アーネスト・スチュワード
音楽:Malcolm Lockyer マルコム・ロックヤー
キャスト(役名
Richard Johnson リチャード・ジョンソン (Hugh Drummond
Elke Sommer エルケ・ソマー (Irma Eckman)
Sylva Koscina シルヴァ・コシナ (Penelope
Nigel Green ナイジェル・グリーン (Weston
Suzanna Leigh スザンナ・リー (Grace
Steve Carlson スティーヴ・カールソン (Robert Drummond
Virginia North  (Brenda
Justine Lord  (Miss Ashenden)
Leonard Rossiter レナード・ロジター (Bridgenorth)
Laurence Naismith ローレンス・ナイスミス (Sir John Bledlow)
解説
ジミー・サングスター原作を彼自身デイヴィッド・オズボーン、それにリズ・チャールズ・ウィリアムス共同脚色しラルフ・トーマス監督したアクション撮影アーネスト・スチュワード音楽マルコム・ロックヤー担当出演リチャード・ジョンソン、「オスカー」のエルケ・ソマー、「イスタンブール」のシルヴァ・コシナほかナイジェル・グリーンスザンナ・リーなど。製作はべティ・E・ボックステクニカラーテクニスコープ
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
若く美しいエックマン(E・ソマー)と黒髪美人ペネロープ(S・コシナ)はみかけとは違って邪悪な危険きわまりない暗殺者であった悩ましい曲線惜しげもなく見せ潜水着をつけた彼らは、地中海小島アメリカ石油会社社長ケラー続いて重役一人殺害した。どうやらこの事件はフェニンアン石油会社ケラー石油会社との合併問題からんでいるようであった。これらの事件知ったロイド保険組合員のヒュー・ドラモンド(R・ジョンソン)は、これを国際ギャング団仕業にらんで調査のりだした。ある日彼はフェニンアン石油重役ウェストン(N・グリーン)がエックマンと一緒ところを目撃した。彼女は未知第三者使いとしてウェストン面会したであった。それ以後ドラモンド再三暗殺者たち襲われたりした。そんなある日、フェニンアン石油会社訪れたドラモンドは、ある秘密ギャング団がアクマタ国の石油利権をフェニンアン会社のために獲得するには、アクマタ国の若い王を暗殺するしかない、との話を耳にした。そこでドラモンドは甥のロバートがアクマタ国王招待されたのを機会にー彼に同伴して会見したヨット歓談していた時彼は島の丘の上にあるいかめしい古城持主から招待受けた。そこにはエックマンやペネロープの他に国際暗殺者たちがいた。そしてこの暗殺団をあやつる意外な人物ピーターソン対面した。やがてドラモンドピーターソンの間に生命をかけたチェスゲーム展開された。ゲーム進行とともに奇想天外な国王暗殺計画着々と進行していた。だがドラモンド超人的な活躍がこの計画をはばんだ。そして暗殺団首領ピーターソン意外にもフェニンアン石油会社重役ウェストンであった

キッスは殺しのサイン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 01:28 UTC 版)

キッスは殺しのサイン』(Deadlier Than the Male)は、1967年に公開されたイギリス映画[2]。監督はラルフ・トーマス英語版。出演はリチャード・ジョンソンエルケ・ソマーシルヴァ・コシナなど。


  1. ^ A.H. WEILER (1966年1月30日). “Comedians' and Others Enlisted in Future Film Wars: More About Movie Matters”. The New York Times: p. X11 
  2. ^ Deming, Mark. “Deadlier Than the Male (1967)”. Allmovie. 2012年11月10日閲覧。
  3. ^ p. 197 Spicer, Andrew Sydney Box Manchester University Press, 05/09/2006


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