カーボン シャフト (Carbon Shaft)
グラファイト・シャフトともカーボン・グラファイト・シャフトとも言われる。(英語では、グラファイト・シャフトと言い、カーボン・シャフトとは 通常 言わない。) カーボン繊維とエポキシ樹脂 (ボロンなどの素材が加えられることもある) の複合材で スチールシャフトに比べて軽く、様々な仕様のシャフトが出来るので 最近のドライバーのシャフトは ほとんど カーボン・シャフトになっている。また、振動を吸収する性質などもスチール・シャフトとの違いである。もちろん、フェアウェーウッドやアイアンなどドライバー以外のクラブにも広く利用されている。なお、製造方法には シート・ラッピング法 (比較的安価) とフィラメント・ワインディング法 (比較的高価) の2種類がある。
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「カーボン シャフト」の例文・使い方・用例・文例
- 完全にカーボンニュートラルな家
- カーボンナノチューブの金属性
- カーボン・ファイバーで出来ているので、我が社のアルペンホルンはとても軽いのです。
- 化合物(特に炭素の)が1個以上の原子価結合を共有する原子を含む合成物(特にカーボンの)の使用された
- ある物質が含む放射性物質(大抵、カーボン14)の量の測定
- 六員環に3つのカーボンと3つの窒素原子を持つこと
- カーボン紙で作られたコピー
- カーボン着色で不変の写真を作り出すための写真製版法
- エアゾール缶の中の冷却物と推進体としてクロロフルオロカーボンにとって代わるフルオロカーボン
- キュリウムをカーボン・イオンで照射することによって合成される放射性超ウラン元素
- 一つの微粒子につきカーボンの3つの原子を含有している単糖類砂糖いずれか
- カーボン・チェーンが始めにその最初の二重の原子価結合に3つのカーボンを結合させる高度不飽和脂肪酸
- エアゾール推進体、有機溶剤または冷却剤として使われる一つ以上のどんなクロロフルオロカーボン(または関連した合成物)でも
- 複本を作るのにカーボン紙と共に使用される軽量の紙
- 特にカーボンコピーを作るのに使われる薄くて丈夫で軽い半透明の紙
- 松材から作られるカーボンブラック
- ゴルフで,ヘッドの表層にカーボングラファイトを使用したアイアンクラブ
- ゴルフクラブで,ボロン繊維で強化したカーボンシャフト
- 剣道の用具で,カーボングラファイトを素材とした竹刀
- ゴルフで,カーボングラファイト繊維を使用したクラブシャフト
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カーボンシャフトと同じ種類の言葉
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