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カーチス・ルメイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/28 15:46 UTC 版)

カーチス・エマーソン・ルメイCurtis Emerson LeMay, 1906年11月15日 - 1990年10月1日)は、第二次世界大戦期のアメリカ合衆国軍人である。戦略爆撃の専門家、東京大空襲を初めとする日本焦土化作戦を立案した。後に、空軍参謀総長になった。


  1. ^ Errol Morris, The Fog of War: Eleven Lessons from the Life of Robert S. McNamara, Documentary Film, 2003
  2. ^ 2010年11月現在は英語版の方が遥かに詳細且つ出典の明記により検証可能性でも優越しているため、組織面での詳細な経緯は同版を参照のこと。
  3. ^ a b 青木慶一「国鉄運賃問題の一考察」『政策月報』1966年4月 自由民主党
    記事名とは裏腹に、戦時中の国鉄資産の損害を見積る為、各国の戦略爆撃の思想から説き起こしているため、事実上軍事論の記事となっている。鉄道施設への爆撃延引については当時戦史叢書は未刊行で、当時公刊戦史的な役割を果たしていた服部卓四郎『大東亜戦争史』第10章を参照して述べられている。また、グルーへの言及なども見られる。
  4. ^ 富山市空襲については中山伊佐男著『ルメイ・最後の空襲』桂書房に詳しい。青木慶一も同市が民家焼失率で全国一(99%)となったことを指摘している。
  5. ^ 焼夷弾攻撃の過程で生じた施設への延焼や個別機による列車への銃撃はあった。
  6. ^ 服部卓四郎は著書『大東亜戦争史』第10章で「米空軍が鉄道に対する本格的攻撃を延引したことは、日本のために真に僥倖であった。巨大な本土決戦兵力と、軍需品の展開が出来たのも、戦時産業活動で国民生活を辛うじて支え得たのも、実にそのためであった。戦後になってから米爆撃調査団は、米空軍のこの戦略的過失を鋭く指摘している」と述べている
  7. ^ 最終的にこの計画は頓挫し、現在でも現役の爆撃機はB-52である。
  8. ^ 専守防衛の自衛隊は戦略爆撃機を要撃しなければならないため、攻撃側となる戦略爆撃の専門家の指導は有益であった。
  9. ^ 浦茂は翌年アメリカ空軍から レジヨン・オブ・メリット勲章を授与されている
  10. ^ 半藤一利・秦郁彦・保阪正康・井上亮「『BC級裁判』を読む」日本経済新聞出版社、P427
  11. ^ 後年でも例えば横路孝弘は「国政報告会」2007年2月3日 にて
    「東京大空襲をやったアメリカ人に、しかも広島・長崎の原爆投下にも関与した人に勲章を与えるなんていう発想。どうしてやったんだろうと思いますよ、知らないはずはないですよね、みんな調べてやるんですから。」などと述べており、社会党の系譜に属する議員の中には後年もその評価は変わっていない者が居る。
  12. ^ 小林よしのり『戦争論』シリーズなど。


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