カリキュラム・ポリシー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/19 18:33 UTC 版)
「大阪総合保育大学」の記事における「カリキュラム・ポリシー」の解説
① 保育士資格、幼稚園・小学校・特別支援学校教諭一種免許が同時に取得できる教育課程を編成する。 ② 子どもの実態把握と子ども理解を深める現場実習と大学での学修を有機的に結びつけ、理論と実践をより高次元で融合できる教育課程を編成する。 ③ 成長・発達を支援するための保育・教育の基本的、専門的知識を学ぶとともに、実践的指導力と豊かな人間性を涵養できる科目を設置する。 ④ 保護者(父母等)の支援をも可能にするカウンセリングや病棟保育・病児保育等を行うために必要な医療に関する専門科目、実習科目を設置する。 ⑤ できるだけ速やかに大学生活や学修に適応し、その学力と学修意欲を向上させるために、「初年次教育」を導入し、その充実を図る。 ⑥ 年間50 単位という履修登録上限を設定し(キャップ制)、学修効果を高め、確実な単位履修を促すため、各学生の実態に応じて周到な履修指導を行う。 ⑦ 学級担任制やICT活用授業、インターンシップ、キャリア教育、学生による授業評価の実施など、教育方法の改善に積極的に取り組む。 ⑧ シラバスに授業の到達目標や成績評価の方法を明確かつ詳細に明示する。
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