カラギヌとは? わかりやすく解説

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から‐ぎぬ【唐絹】

読み方:からぎぬ

中国製の絹。また、舶来の絹。


から‐ぎぬ【唐衣】

読み方:からぎぬ

平安時代十二単(じゅうにひとえ)のいちばん上に着る丈の短い衣。前は袖丈長さ後ろそれよりも短く袖幅狭く綾・錦(にしき)・二重織物仕立て、裳(も)とともにつけて一具とする。唐の御衣(おんぞ)。

唐衣の画像

唐衣

読み方:カラギヌ(karaginu)

女官正装するとき着用した短い上衣


唐衣

読み方:カラギヌ(karaginu)

平安時代以降公家女子の晴装束



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