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カホクザンショウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/04/10 06:44 UTC 版)

カホクザンショウ(華北山椒、学名:Zanthoxylum bungeanum、英名Sichuan pepper)は中国ミカン科サンショウ属の落葉低木。日本サンショウとは同属異種に当たる。

一般には中国名である「花椒」で知られ、日本語読みで「かしょう」、または中国語読みで「ホアジャオ」(拼音 huājiāo)と呼ばれる。また、日本の山椒と区別して「四川山椒」、「中国山椒」などとも呼ばれる。

果皮は食用、薬用である。痺れるような辛さを持つ香辛料として、中国料理、特に四川料理では多用される。「花椒」のほか「蜀椒(しょくしょう)」、「椒紅(しょうこう)」などとも呼ばれ、漢方では健胃、鎮痛、駆虫作用があるとされる。


  1. ^ a b 小曽戸洋『日本薬局方』(15改正)収載漢薬の来源」、『生薬学雑誌』第61巻第2号、2007年、 p.73、 ISSN 00374377
  2. ^ Wikisource-logo.svg 神農本草經: 神農本草經 - ウィキソース
  3. ^ Wikisource-logo.svg 神農本草經: 神農本草經#.E6.9C.A8.E9.83.A8.E4.B8.AD.E5.93.81 - ウィキソース
  4. ^ Wikisource-logo.svg 神農本草經: 神農本草經#.E6.9C.A8.E9.83.A8.E4.B8.8B.E5.93.81 - ウィキソース
  5. ^ 滝戸道夫「薬草百話20:サンショウ」、『月刊漢方療法』第2巻第8号、1998年、 p.p.638-640。
  6. ^ Wikisource-logo.svg 李時珍: 本草綱目/果之四 - ウィキソース
  7. ^ Wikisource-logo.svg 李時珍: 本草綱目/果之四#.E7.A7.A6.E6.A4.92 - ウィキソース
  8. ^ Wikisource-logo.svg 李時珍: 本草綱目/果之四#.E8.9C.80.E6.A4.92 - ウィキソース
  9. ^ 李迎春ほか、「椒目超臨界二氧化碳萃取物的分析」『中薬材』2001年7期、国家食品薬品監督管理局中薬材信息中心站、広州
  10. ^ 后宮則有掖庭椒房,后妃之室


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