カタセツム・グレースダンとは? わかりやすく解説

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カタセツム・グレースダン

Catasetum Grace Dunn

Catasetum Grace Dunn

熱帯アメリカ分布するワルスケウィッチイ種(C. warscewiczii)とロセウム種(C. roseum)との種間交雑種です。着生ランで、紡錘形球茎から長楕円形数個だします。冬から春にかけて、球茎下部から花茎をのばし、数~10数個淡いピンク色の花を咲かせます写真品種は、「ビーバーバレー(cv. Beaver Valley)」。
ラン科カタセツム属の半常緑多年草で、学名Catasetum Grace Dunn。英名はありません。
ランのほかの用語一覧
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カシノキラン:  樫の木蘭
カタセツム:  カタセツム・グレースダン
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