カイジョウとは? わかりやすく解説

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かい‐じょう〔クワイヂヤウ〕【会場】

読み方:かいじょう

会合催し物集会などを開く場所。


かい‐じょう〔クワイジヤウ〕【回状/×廻状】

読み方:かいじょう

関係者の間で連絡事項回し読みさせる文書回章

江戸時代領主から年貢収納夫役などの用件通達し書状


かい‐じょう〔クワイジヤウ〕【塊状】

読み方:かいじょう

物体不規則に固まっている状態。また、その形。

岩石構造層理片理がなく、均質で、固まっていること。「—鉱床


かい‐じょう〔‐ヂヤウ〕【戒場】

読み方:かいじょう

仏教で、僧に戒律授け式場高く築く戒壇に対して平地設けられる


かい‐じょう〔‐ヂヤウ〕【戒×杖】

読み方:かいじょう

山伏などが護身用持って歩くつえ。錫杖(しゃくじょう)。


かい‐じょう〔‐ジヤウ〕【海上】

読み方:かいじょう

古くは「かいしょう」》海の上海面海路


かい‐じょう〔‐ヂヤウ〕【解錠】

読み方:かいじょう

[名](スル)鍵のかかっている錠を、合い鍵工具などを使って壊さず開けること。⇔施錠。→開錠1


かい‐じょう〔‐ジヤウ〕【開城】

読み方:かいじょう

[名](スル)降伏して城や要塞(ようさい)を敵に明け渡すこと。「兵糧攻めにあってついに—する」


かいじょう〔カイジヤウ〕【開城】

読み方:かいじょう

ケソン


かい‐じょう〔‐ヂヤウ〕【開場】

読み方:かいじょう

[名](スル)

劇場会場などを開いて人を入場させること。「五時に—する」⇔閉場

新しい建物施設など公開すること。「十月の—めざして工事を急ぐ」


かい‐じょう〔‐ヂヤウ〕【開錠】

読み方:かいじょう

[名](スル)

鍵のかかっている錠を、破壊することを含めて何らかの方法開けること。⇔施錠。→解錠

電子的な暗号施錠されアクセスできないよになっているコンピューターサーバーシステムなどに、電子的な鍵を用いてアクセスできるようにすること。⇔施錠


かい‐じょう〔‐ジヤウ〕【開静】

読み方:かいじょう

《静睡(じょうすい)を開覚する意》

禅宗寺院で、早朝雲版などをたたいて起床促すこと。

曹洞宗で、座禅をやめて座を離れること。


かい‐じょう〔‐ジヤウ〕【階上】

読み方:かいじょう

階段の上。⇔階下

2階建て以上の建物の、下からみて上の階。⇔階下


かい‐じょう【階乗】

読み方:かいじょう

1からnまでの連続するn個の自然数の積をnの階乗という。n!と書き例え4!=1×2×3×4=24と表す。ただし、0の階乗は1とする。


廻状

読み方:カイジョウ(kaijou)

江戸時代領主々へ年貢取立夫役助郷人足などの用件通達するための書状



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