カイエンペッパー

デジタル大辞泉

カイエン‐ペッパー【cayenne pepper】

読み方：かいえんぺっぱー

辛味の特に強い赤トウガラシ粉。肉料理の調味や各種ソースに用いられる。南アメリカの都市カイエンヌにちなんだ名。カイエンヌペッパー。

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カイエンペッパー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/07/26 21:02 UTC 版)

カイエンペッパーまたはカイエンヌペッパー（英: cayenne pepper）は、香辛料の一種。赤く熟したトウガラシの実を乾燥させたもの。通常、料理の味付けに使われる程良い辛さの唐辛子である。カイエンペッパーは長さが10cmから25cmで形は先細り、殆どが赤い色をしている。