オールインとは?

辞典・百科事典の検索サービス - Weblio辞書

初めての方へ

参加元一覧


用語解説|基本情報|地図|動画|文献|商品|全文検索

ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

オールイン 運命の愛

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/09/13 14:58 UTC 版)

(オールイン から転送)

オールイン
各種表記
ハングル 올인
片仮名
現地語読み
オルイン
オリン
題: All in
テンプレートを表示

オールイン』とは、韓国の小説で、2003年1月 - 4月にSBSで全24回のテレビドラマとして放送された。オールインとは、韓国語“Ol in”で「すべての人」を、賭博用語“All In”で「自分が持っている金を全て掛ける」を意味する。

日本では『オールイン 運命の愛』(-うんめいのあい)というタイトルで、NHKBS2で2004年4月1日から毎週木曜夜10時放送された。

再放送は2005年3月14日から月-金で放送された。『冬のソナタ』、『美しき日々』に続いて、2005年4月16日から2005年10月1日[1]まで毎週土曜にNHK総合テレビ・韓国ドラマシリーズ枠でも放送された。

また、本ドラマではヒロイン役のソン・ヘギョと彼女の少女時代を演じたハン・ジミンが同じ歳であるという極めて珍しいキャスティングとなっていた。

目次

あらすじ


注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。 [記述をスキップ]


実在のギャンブラーを元にした小説『ALL IN』(ノ・スンイル著)が原作。両親を知らず賭博師の叔父との旅暮らしの高校生キム・イナは喧嘩と博打に明け暮れていた。旅からの帰りソウルへ向かう列車の中で寂しげな少女ミン・スヨンと出会い、何故か心が波立つ自分に苛立って彼女の荷物を盗んでしまう。

一方、優等生で富豪の息子であるチェ・ジョンウォンは父親の経営する下町の劇場へ夜中に足を運び一人で映画を見ていた。付き合わされる映写技師の娘ミン・スヨンは夜中に劇場の掃除をしていた。スヨンの母の形見のオルゴールを盗んだイナは劇場地下の隠れ場所で盗んだオルゴールを眺めているがスヨンのことが頭から離れない……。孤独な魂の持ち主たちは運命に導かれていく。

父・チョンテが殺され、天涯孤独の身となったスヨン。イナとチョンウォンはその復讐のため、手を組んで仇であるプルゴム組が所有する無人の倉庫に放火する。しかし、誰もいないと思っていた倉庫には、酔いつぶれた組長テチがいたため、殺人と放火の罪で逮捕されてしまい、おまけにその子分であるテスに狙われるようになってしまう。チョンウォンは父親の根回しで無罪となるが、イナは懲役7年の刑を宣告され服役する。イナの服役中、チョンウォンはアメリカ留学する。

イナは釈放後、刑務所で知り合ったユ・ジョングと共に、カジノの保安係として働くようになる。スヨンは修道女になる夢を諦め同じカジノでディーラーになっていた。チョンウォンはアメリカから野心を携えて帰国する。三人は再会し、イナとスヨンは恋に落ちるが……。

キャスト

※()内は日本語吹替え版の声優名

凄腕のバクチ打ちである叔父に育てられる。都会の片隅で刹那的に生きていた時にスヨンと出会い、それにより獄中で青春を失うが、心の中で一途に女の面影を持ちつづける。賭博に天賦の才能をもつゆえ行くところ修羅場となる運命の持ち主。酔いつぶれたスヨンを背負いながら「俺がどれだけお前のことが好きか、お前には分からないだろう」と呟くなど殺し文句は事欠かない。不幸が多すぎたため自己愛が薄く、育ての親である叔父や仲間の笑顔で気持ちが一杯となる好漢だがその分だけ幸福になるのに躊躇する癖もある。
イナの恋人。薄幸な少女時代を過ごし、シスター(修道女)を目指していたが、一転してカジノのディーラーに就職する。賭博以外は社会不適格者であるイナの面倒を見るのが楽しみだが、運命の嵐に泣かされることに。「家を建てたら住んでくれないか」と言うイナの求愛にも応じる。
イナの親友にしてライバル。スロット王と呼ばれる富豪の家に生まれる。インテリで周囲への気配りも忘れない男だが、優しい顔に似合わず、利用できる物は全て利用し、敵を叩く際には一切容赦をしない。愛するスヨンに対しては紳士的で、ダイヤをプレゼントして「要らなかったら捨てて下さい」という一面も。
オアシスグループ会長スンドンの娘。留学先のアメリカでチョンウォンと出会い、以後彼に好意を抱くようになる。留学期間を終えた後は、会長の娘であるという身分を隠し、カジノのディーラーとして働くようになる。同期のスヨンとはルームメイト。
チョンウォンの父。オアシスグループと敵対するシーワールドグループの会長。激しい野心家であり、己の野望のためなら恥を捨てて土下座することも厭わない。
  • ユン・ヘソン/ソヌ・ウンスク(井口恭子)
トファンの後妻、チョンウォンの義母。
在米韓國人の詐欺師、ギャンブラー。アメリカに密航して誰も頼る人のないイナたちを騙し、金を巻き上げるが、その後、紆余曲折あり、何かとアメリカでのイナたちの面倒を見てくれるようになる。イナのビジネスパートナー。
ラスベガスでホテルを経営するベンチャー企業家。在米韓國人。プロのギャンブラーでもあり、イナとは不思議な因縁がある。
  • リエ(おちだ りえ)/笛木優子(ユミン)(郡山冬果)
マイケル・ジャンの愛人でプロのギャンブラー。日本人。イナに好意を抱き、誘惑するが・・・。
  • イム・デス(テス)/チョン・ユソク(白鳥哲
ソウルの暗黒街で生きるやくざ。放火事件で兄が死んでおり、イナを仇と狙っている。親分のサンドゥと共にイナを不幸な運命に導く存在の一人。チョンエが好き。チョンエと結婚するも、その直後に殺される。
  • ユ・ジョング(チョング)/ホ・ジュノ(井上倫宏
獄中でイナと義兄弟となったギャンブラー。出所後は済州島のカジノで保安要員をしていたため、チョングを頼ってきたイナはディーラーをしていたスヨンと再会する。イナの為なら自らの手を汚すことを厭わない友誼に厚い男だが、ジェニーに惚れるなど、イナほどにはストイックではない。
  • ヤン・スングク/チェ・ジョンファン(寺杣昌紀(現在はてらそままさき))
トファンの側近。いつも無表情に何かを企んでいる。
  • パク・テジュン/チェ・ジュニョン(咲野俊介
イナの不良少年時代からの友人で、刑事。
イナの叔父で、育ての親。イカサマ賭博師。
チスの幼なじみ。女手一つでチョンエを育てる。
イナの幼なじみでヒョンジャの娘。
  • ミン・ジョンテ(チョンテ)/イ・ヒド(仲恭司)
スヨンの父で映画技師。
チニの父親で、オアシスグループ会長。
  • チャン・ミラン/チェ・ラン (福田如子)
カジノのマネージャ。
スンドンの恋人だった過去を持つ修道女。孤児になったスヨンが唯一頼れる存在で、大きな愛でスヨンを見守る。シスターになることを断念したスヨンにカジノのディーラーの仕事を紹介したのも彼女である。
  • チョン・ジュニル/チョン・ホビン(中博史
  • チョ・チャンス/ソン・グィヒョン(鵜澤秀行
  • ソン・ジンス/キム・ハギュン(小室正幸
  • チョ・ジョンミン(チョンミン)/パク・チュニ(森永明日夏)
  • ヤン・シボン/ペク・スンウク(日野聡
  • チョン・サング/イム・デホ(河相智哉
  • ウ・ヨンテ/ユン・ギウォン(坂口賢一
  • パウィ/イ・ゲイン(田村勝彦
  • ハン・ミョンジン/ミョン・ロジン(諸角憲一
  • ハン理事/ハン・ジョングク(西村知道

以上で物語・作品・登場人物に関する核心部分の記述は終わりです。


サブタイトルリスト

話数 サブタイトル
01話 放浪の日々
02話 友との出会い
03話 新しい世界
04話 それぞれの再会
05話 よみがえる友情
06話 2つの恋
07話 結ばれた心
08話 危険な賭け
09話 かけられた嫌疑
第10話 逃亡
第11話 賭けの代償
第12話 新天地を求めて
第13話 つかの間の幸せ
第14話 奇跡
第15話 失意の中で
第16話 帰郷
第17話 新たな挑戦
第18話 画策
第19話 対決前夜
第20話 勝利への道
第21話 別離
第22話 暗雲
第23話 陰の敵
第24話 旅立ち

関連項目

注釈

  1. ^ 当初、地上波での放送は2005年9月24日までの予定だったが、2005年7月2日に放送予定の第12話がウインブルドンテニストーナメントが大幅に延長したため放送を休止した影響。

外部リンク

NHK総合 韓国ドラマシリーズ
前番組 番組名 次番組
美しき日々
(2004.10.2 - 2005.4.2)
オールイン 運命の愛
(2005.4.16 - 2005.10.1)
宮廷女官チャングムの誓い
(2005.10.8 - 2006.11.18)

オール・イン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/06 15:48 UTC 版)

株式会社オール・イン
ALL IN Corporation
種類 株式会社
本社所在地 日本
〒001-0010
仙台市泉区実沢字男生山1-18
事業内容 ショッピングモールの運営
代表者 代表取締役CEO 森克彦
資本金 1,000万円
外部リンク http://www.allin.jp/gaiyou.html
テンプレートを表示

オール・インは、現在宮城県仙台市に本社をおくネットワークビジネスを行う株式会社。かつては北海道札幌市が拠点であった。2009年現在は、ネットワーク型のショッピングモールの運営事業を中心業務としているが、2008年頃までは、コンピュータ開発及び販売を中心業務としていた。

FX関連業務

2007年から2008年にかけては、会員制の外国為替証拠金取引(FX取引)に関連する業務を行っていた。

このビジネスモデルは、専用ソフト[1]を利用してキプロスおよびパナマに本拠地を持つ投資会社に出資するというものであり、一口・1カ月あたり18000円をキプロスの投資会社に振り込むことにより会員の資格を得る。オールイン社は取引に直接関わらないというスタンス[2]から金融庁への登録は行っていなかったが、北海道警察はオールイン社の事業は投資助言行為に該当すると判断し、金融商品取引法違反(無登録営業)にあたるとして、2009年7月20日に本社などを家宅捜索した。その後も特定商取引法違反等により複数回の家宅捜索が行われた。

2008年末頃から散発的に発生した内部告発や家宅捜索後の報道などにより、2008年秋頃より配当が滞っていることや、実際にはFX取引の実態が皆無であることが発覚。出資金返還請求などの訴訟を全国規模で抱え、現在その大部分が係争中である。

脚注

  1. ^ ソフトの利用権を連鎖販売取引の手法で販売していた。
  2. ^ 直接FX取引を行う形態ではなく、投資会社からの配当として出資者に還元されることとなっていた。

外部リンク






固有名詞の分類



オールインに関係した商品


オールインのページへのリンク

[PR] おすすめ情報

「オールイン」の関連用語

注目の情報

オールインのお隣キーワード
モバイル
モバイル版のWeblioは、下記のURLからアクセスしてください。
http://m.weblio.jp/
» モバイルで「オールイン」を見る
_ _   


オールインのページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのオールイン 運命の愛 (改訂履歴)、オール・イン (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2012 Weblio RSS