オーブ連合首長国とは?

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オーブ連合首長国

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/08/03 03:04 UTC 版)

オーブ連合首長国(オーブれんごうしゅちょうこく、United Emirates of Orb)は、アニメ機動戦士ガンダムSEED』及び『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場する架空国家




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注釈

  1. ^ a b 同時に北海道を除く日本列島は朝鮮半島や中国、台湾、モンゴルといった地域と合併し東アジア共和国が成立した[1]。そのため、コズミックイラにおいては日本という国家は消滅している[2]
  2. ^ 多数の日本人移民を受け入れて来た事などの背景は、『SEED DESTINY』公式サイトの「D-I.Q.」のPHASE_14とPHASE_28などを参照[4][5]
  3. ^ 一例として、「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」第14話にて、カガリがキラに宛てた手紙が日本語で書かれている。
  4. ^ 「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」アニメーション第31話においては、連合によるオーブ侵攻の折に支援を行った事がアマギの口頭で明かされている。
  5. ^ a b オーブは国防軍を有するが、CE73年の連合加盟までは災害救助などを除いて、国外に派兵された事はなかったとされる[36]。尚、アニメーション作中においては「SEED DESTINY」第28話においてウズミ・ナラ・アスハによる中立宣言の様子が描かれたのみで、その成立時期は説明されていない。
  6. ^ 『機動戦士ガンダムSEED』第11話でのカガリ・ユラ・アスハのセリフ。
  7. ^ ただし、アニメーション作中や各種資料において中立の法的地位を保障し第三国により独立を侵害された場合武力支援義務のある中立条約締結国、中立保障国を海外に持っているような描写はなされていない。
  8. ^ オノゴロ島をオーブ本島とする資料も存在する。
  9. ^ ハウメアという女神を奉っている文化が劇中頻繁に登場する。国家元首の結婚にもこの様式。アメリカ合衆国ハワイ州伝説に同名の女神Haumeaがいる。ただし現実のソロモン諸島にはハウメア信仰はない。尚、「SEED」放送当時の雑誌記事ではオノゴロ島をハウメア島と呼称していた記述も存在する[14]
  10. ^ この際にオーブの所有するメビウスがイライジャ・キールや叢雲劾へ攻撃を加えた[17]。後にこれらの機体はアストレイの情報を秘匿しようとするサハク家の一部の差し金であった事が判明する[18]
  11. ^ ロンドによる支配後はアメノミハシラはオーブから独立した立ち位置にある[22]
  12. ^ シリーズ第2作『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』で主人公シン・アスカはモノローグで、オーブが「高い工業力」を持っていると説明しており、かつそれをコーディネイターの貢献のおかげであるとしている。元在住者も含めたコーディネイター技術者で明示的なキャラクターはエリカ・シモンズやリンナ・セラ・イヤサカが挙げられる。
  13. ^ 国営企業であるモルゲンレーテ社は地球連合加盟国にも国外支社を持っており、初期GAT-X開発計画の際には大西洋連邦との窓口として用いられた[27]
  14. ^ 地球連合のオーブ侵攻(オーブ解放作戦)の際にはオーブの技術とマスドライバーが奪取される事を恐れ、ザフト側からの救援も打診されたが、当時のオーブ政府はこれを断っている[28]
  15. ^ 代表首長は長らくアスハ家が代々務めており、この事実にサハク家のロンド姉弟は反感を持っていた[29]。彼らはCE71年のオーブ解放作戦後はオーブの主導権を握るべくカガリ・ユラ・アスハの暗殺計画を立てるが、失敗に終わっている[31]。その後、姉であるロンド・ミナ・サハクはオーブから独立し、アメノミハシラを拠点として活動している[22]
  16. ^ 設定書「オーブ軍階級章」による。ただし、この設定書はAdmiralと記しているにもかかわらず、その添え書きの説明では「カガリは将軍(=陸/空軍大将General)である」とも書かれており内容が矛盾している。
  17. ^ 『機動戦士ガンダムSEED Destiny』でカガリがユウナ・ロマ・セイランに対し、周囲の将兵に逮捕を命令したが、これが代表首長の権限として定められているかは定かではない
  18. ^ アニメーション劇中においては計12脚の閣僚会議の席が描かれている。
  19. ^ ただし、アスハ家の政策を議会側が妄信している事から、このシステムは形骸化している[30]。『SEED C.E.73 Δ ASTRAY』では、オーブ国民はカガリ達首長家に頼り切っているとマーシャンからは見られている[34]
  20. ^ 連合で採用されているものとは異なるデザイン
  21. ^ これは大西洋連邦とムルタ・アズラエルの意向が大きかったため、同じ連合内でもユーラシア連邦や東アジア共和国は反対を表明していた[41]
  22. ^ 小説版ではウズミの死後、その弟ホムラに地上での国政が任された事が示唆されている[42]。また、CE73年以降は、こうした戦後処理に携わった人員は責任から地位を退いている[43]
  23. ^ 『SEED DESTINY』の小説版第2巻では、カガリ・ユラ・アスハとユウナ・ロマ・セイランの挙式について、一部の軍人達はアークエンジェルが現れた理由などを理解して、連れ去りについては黙認した。
  24. ^ この時既にムルタ・アズラエルやロード・ジブリールといった地球連合の軍産複合体幹部は他界しており、それらの事態に彼らはコミットしていない。
  25. ^ 現実に似たような制度を採っている国にルクセンブルグ大公国があるが、大将相当官である「最高司令官たる将軍(Général-Commandant en chef)」は戦時における大公の名誉階級といった意味合いが強く、平時は准将相当官の「参謀総長たる将軍(Général-chef d'Etat-Major)」が最高位である。

出典

  1. ^ a b 「機動戦士ガンダムSEED コズミック・イラ メカニック&ワールド」双葉社 2012年11月 256頁。(ISBN 978-4-575-46469-6)
  2. ^ a b c d ホビージャパン「機動戦士ガンダムSEED DESTINYモデル VOL.2 DESTINY MSV編」(ISBN 4-89425-415-8) 134頁参照
  3. ^ 『機動戦士ガンダム機動戦士ガンダム SEED RGB ILLUSTRATIONS DESTINY』より
  4. ^ 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 公式 PHASE_14
  5. ^ 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 公式 PHASE_28
  6. ^ 「電撃ホビーマガジン」2003年5月号 メディアワークス 64頁
  7. ^ a b 「機動戦士ガンダムSEED コズミック・イラ メカニック&ワールド」双葉社 2012年11月 231頁。(ISBN 978-4-575-46469-6)
  8. ^ a b ホビージャパン「機動戦士ガンダムSEED DESTINYモデル VOL.2 DESTINY MSV編」(ISBN 4-89425-415-8) 205頁参照
  9. ^ a b プラモデルキット「1/60 PG ストライクルージュ+スカイグラスパー」組立説明書参照
  10. ^ a b 「機動戦士ガンダムSEED コズミック・イラ メカニック&ワールド」双葉社 2012年11月 217頁。(ISBN 978-4-575-46469-6)
  11. ^ a b 後藤リウ「機動戦士ガンダムSEED 3 平和の国」角川スニーカー文庫 2003年9月1日初版発行 115頁。(ISBN 4-04-429103-9)
  12. ^ 徳間書店「ロマンアルバム機動戦士ガンダムSEED ストライク編」(ISBN 978-4197202263) P.89
  13. ^ 角川書店「公式ガイドブック2 機動戦士ガンダムSEED-大地の戦士-」(ISBN 978-4048536301)P80-81のオノゴロ島全体地図より。
  14. ^ 電撃ホビーマガジン2003年5号月 60-61頁参照
  15. ^ a b c d e 千葉智宏「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 2」角川スニーカー文庫 2004年7月1日 164-167頁。(ISBN 9784044297039)
  16. ^ 「機動戦士ガンダムSEED コズミック・イラ メカニック&ワールド」双葉社 2012年11月 218頁。(ISBN 978-4-575-46469-6)
  17. ^ 千葉智宏「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 1」角川スニーカー文庫 2003年9月1日初版発行 41-42頁。(ISBN 4-04-429701-0)
  18. ^ 千葉智宏「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 2」角川スニーカー文庫 2004年7月1日 82-83頁。(ISBN 9784044297039)
  19. ^ a b メディアワークス「電撃データコレクション 機動戦士ガンダムSEED」(ISBN 4-8402-2817-5) 63頁参照
  20. ^ ホビージャパン『機動戦士ガンダムSEEDモデルVol.3 SEED MSV編』(ISBN 4-89425-336-4) 17頁
  21. ^ 千葉智宏「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 2」角川スニーカー文庫 2004年7月1日 180-182頁。(ISBN 9784044297039)
  22. ^ a b 「1/100 ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天」バンダイ 組立説明書参照
  23. ^ a b c 「機動戦士ガンダムSEED コズミック・イラ メカニック&ワールド」双葉社 2012年11月 228頁。(ISBN 978-4-575-46469-6)
  24. ^ 後藤リウ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY 1 怒れる瞳」角川スニーカー文庫 2005年2月 294頁。(ISBN 4-04-429108-X)
  25. ^ a b c d 別冊宝島『僕たちの好きなガンダムSEED』(ISBN 978-4796654203) 81頁参照
  26. ^ 講談社『機動戦士ガンダムSEED オフィシャルファイル メカ編Vol.03』(ISBN 4-06-334770-2) 15頁参照
  27. ^ 「マスターグレード 1/100 GAT-X105 エールストライクガンダム」バンダイ 2003年10月 組立説明書参照
  28. ^ a b 後藤リウ「機動戦士ガンダムSEED 4 舞い降りる剣」角川スニーカー文庫 2003年11月1日初版発行 300-301頁、および380-382頁。(ISBN 4-04-429104-7)
  29. ^ a b c d 『データコレクション機動戦士ガンダムSEED外伝』メディアワークス (ISBN 978-4-8402-3907-3) 70-71頁参照
  30. ^ a b c d e 千葉智宏「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 2」角川スニーカー文庫 2004年7月1日 66-67頁。(ISBN 9784044297039)
  31. ^ 千葉智宏「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 2」角川スニーカー文庫 2004年7月1日 91-101頁。(ISBN 9784044297039)
  32. ^ a b c d e 後藤リウ「機動戦士ガンダムSEED 3 平和の国」角川スニーカー文庫 2003年9月1日初版発行 136-137頁。(ISBN 4-04-429103-9)
  33. ^ a b c 『電撃データコレクション 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 上巻』メディアワークス (ISBN 978-4-8402-4058-1) 70-71頁参照
  34. ^ ときた洸一「機動戦士ガンダムSEED C.E.73 Δ ASTRAY」1巻 角川書店 (ISBN 978-4047139015)
  35. ^ 後藤リウ「機動戦士ガンダムSEED 3 平和の国」角川スニーカー文庫 2003年9月1日初版発行 127頁。(ISBN 4-04-429103-9)
  36. ^ 後藤リウ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY 2 さまよう眸」角川スニーカー文庫 2005年6月 310-311頁。(ISBN 978-4044291099)
  37. ^ a b 「機動戦士ガンダムSEED コズミック・イラ メカニック&ワールド」双葉社 2012年11月 188-189頁。(ISBN 978-4-575-46469-6)
  38. ^ 「機動戦士ガンダムSEED コズミック・イラ メカニック&ワールド」双葉社 2012年11月 183頁。(ISBN 978-4-575-46469-6)
  39. ^ アニメ「機動戦士ガンダムSEED」第38話「決意の砲火」参照
  40. ^ プラモデル「1/144ガンダムアストレイレッドフレーム」付属解説書(バンダイ
  41. ^ 『電撃ホビーマガジン』2004年3月号、メディアワークス、86頁
  42. ^ 後藤リウ「機動戦士ガンダムSEED 4 舞い降りる剣」角川スニーカー文庫 2003年11月1日初版発行 404-405頁。(ISBN 4-04-429104-7)
  43. ^ 後藤リウ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY 4 示される世界」角川スニーカー文庫 2005年10月 343-344頁。(ISBN 4-04-429111-X)
  44. ^ プラモデルキット「1/144 HG オオワシアカツキガンダム」解説より
  45. ^ SEED DESTINY PHASE-40「黄金の意志」


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