オーソン・ウェルズ イッツ・オール・トゥルーとは?

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オーソン・ウェルズ イッツ・オール・トゥルー

原題:It's All True: based on an unfinished film by Orson Welles
製作国:アメリカ フランス アメリカ
製作年:1942
配給:松竹富士
スタッフ
監督:Richard Wilson リチャード・ウィルソン

Myron Meisel マイロン・マイゼル

Bill Krohn ビル・クローン

Orson Welles オーソン・ウェルズ
製作:Regine Konckier レジーヌ・コンキエ

Jean Luc Ormieres ジャン・リュック・オルミエール

Orson Welles オーソン・ウェルズ
製作総指揮:George J. Schaefer ジョージ・J・シェイファー

Nelson Rockefeller 
原案:Robert Meltzer 

Robert Flaherty ロバート・フラハティ

Edmar Morel 
脚本:Richard Wilson リチャード・ウィルソン

Myron Meisel マイロン・マイゼル

Bill Krohn ビル・クローン

Orson Welles オーソン・ウェルズ

Norman Foster ノーマン・フォスター

Orson Welles オーソン・ウェルズ

Norman Foster ノーマン・フォスター

John Fante ジョージ・ファント
撮影:Gary Graver ゲイリー・グレーヴァー

W. Howard Greene W・ハワード・グリーン

Joseph Biroc ジョゼフ・バイロック

Floyd Crosby フロイド・クロスビー

Alex Phillips アレックス・フィリップス

George Fonto 
音楽:Jorge Arriagada ホルヘ・アリアガータ
編集:Ed Marx エド・マークス
スクリプター:Jeanne Moreau ジャンヌ・モロー

Miguel Ferrer ミゲル・フェラー

Norman Foster ノーマン・フォスター
字幕:松浦美奈 マツウラミナ
制作補:Richard Wilson リチャード・ウィルソン
キャスト(役名
Grande Othelo  (不明
Linda Batista  (不明
Jesus Vasquez  (Chico
Domingo Soler ドミンゴ・ソレル (Miguel
Jesus Chucho Solozano  (闘牛士
Manoel Jacare Olimpio Meira  (不明
Manuel Preto  (不明
Jeronimo Andre de Souza  (不明
Raimundo Tata Corella Lima  (不明
Fransica Moreila da Silva  (不明
解説
オーソン・ウェルズ42年南米で撮りかけたまま未完に終わった半ドキュメンタリーオムニバス映画を、撮影40年後に発見された撮影フィルム大部分第三挿話として構想されていた「筏の四人」)を基に再構成、その前後にこれ以外のフィルム断片と、ことの顛末説明したドキュメンタリー部分付け加えられている。再現ドキュメンタリー部分監督にあたったのマーキュリー劇団設立からRKO時代にかけてウェルズ助手だったリチャード・ウィルソン批評家弁護士映画史関係のドキュメンタリー専門家マイロン・マイゼル批評家ビル・クローン。製作はフランス資本のレ・フィルム・バランシアガで、レジーヌ・コンキエと「中国、わがいたみ」のジャン・リュック・オルミエール担当ドキュメンタリー部分の新撮影ゲイリー・グレーヴァー編集デジタル編集システムのアヴィッド・メディア・コンポーザーを使用、同システム開発手掛けエド・マークス担当音楽チリ出身ラウル・ルイス監督作品などを手掛けるホルヘ・アリアガータ42年ウェルズ撮影時のスタッフは撮影テクニカラー社のウィリアム・ハワード・グリーン、のちにロバート・アルドリッチ監督とのコンビで知られるジョセフ・バイロック、「タブウ」でアカデミー賞受賞フロイド・クロスビーアレックス・フィリップス、「筏の四人」のパート撮影したジョン・ファント。挿話のひとつ「わが友ボニート」は「極北のナヌーク」のロバート・フラハティ原案で、「恐怖への旅」のノーマン・フォスター監督。製作はウェルズウィルソン
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
オーソン・ウェルズは、第二作「偉大なるアンバーソン家の人々」の撮影終了直後ブラジルに飛んだ。ブラジルウェルズリオカーニヴァル撮影熱中、そのエネルギー源流である貧民街ファヴェラ撮影ようとしてブラジル独裁政権衝突する。彼がブラジルに行く以前からメキシコノーマン・フォスター撮影させていた「我がボニート」は中断していた。ウェルズは第3の挿話「筏の四人」を撮りはじめるが、この貧民英雄達を取り上げたことで政府との衝突決定的になる。さらに筏のシーン撮影中に自分たち自身の役で出演中の彼らのリーダーマヌエル・“ジャッカル”・オリンピオ・メイラがに喰われて死亡ウェルズはそれでも最小限機材撮影続行した。RKOでは首脳部交替し、映画中止決定される。撮影フィルム行方不明に。そして85年、このフィルム再発見され、ほとんどの素材が残っていた「筏の四人」を中心失われた映画再現が始まった。「筏の四人」は『タイム』誌に載った実話に基づく。その日暮らし漁師たちの暮らし貧しい。ひとりの漁師事故死し、家族路頭に迷う仲間たち大統領自分たちの窮状訴えるべく海を渡って首都リオデジャネイロ目指すコンパス発動機もない質素な筏で61日間をかけた決死の冒険、そして彼らはついにリオ到着し、英雄として迎えられた。「筏の四人」は50年歳月越えて甦ったが、他の二つ挿話のうち「ボニート」は未完テクニカラー撮影された「カーニヴァル」のフィルムはほとんど残っていない映画ウェルズのこの失敗教訓に少しは行動気をつけないと、という言葉で終わる。





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