三省堂 大辞林 |
実用日本語表現辞典 |
オロチョン
唐辛子などで辛く味付けした味噌ラーメンなどを漠然と指す言葉。「オロチョンラーメン」などという具合に使われる。
元来「オロチョン」という言葉は、中国の内モンゴル自治区やその周辺のロシア領内などに居住する「オロチョン族」というツングース系の民族の呼称であったが、オホーツク海に面した網走などにおいて北方民族などとの交流があった経緯などから、単に「北方民族」を指す言葉として「オロチョン」という言葉が使われるようになり、その名残などから、北海道網走市の夏祭りの名称として「オロチョンの火祭り」という言葉が利用されるようになり、その「火祭り」の連想などから、辛く味付けた味噌ラーメンなどでも単なる語呂合わせのような形で表現されるようになった。
ウィキペディア |
オロチョン族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/04/11 06:44 UTC 版)
(オロチョン から転送)
オロチョン族(Orochon,Oroqin、繁体字:鄂倫春、簡体字:鄂伦春族)はアルタイ諸語のツングース系の言葉を話す民族(ツングース系民族)。主に北東アジアの興安嶺山脈周辺で中国領内の内モンゴル自治区、その近隣のロシア領内に居住する。人口は約7千人。もともとは狩猟をしながら移動していたが、現在は定住化が進んでいる。
|
||||||||
- ^ 中生勝美「オロチョン族をアヘン漬けにした日本軍」、『世界』第674号、2000年5月。
- 1 オロチョン族とは
- 2 オロチョン族の概要
オロチョンと同じ種類の言葉
オロチョンに関連した本
- オロチョン族のシャーマン (Academic series new Asia (32)) 関 小雲 第一書房
- 中国鄂倫春(オロチョン)族物語 ?志強 日本僑報社
- されど故郷忘じがたく―オロチョン族と生きる日本人・岩間典夫 坂本 龍彦 主婦の友社
オロチョンに関係した商品