三省堂 大辞林 |
オルドビスき 5 【―紀】
石油/天然ガス用語辞典 |
オルドビス紀
【英】: ordovician period
| 古生代の第 2 番目の地質時代。 絶対年代で 5.0 億~ 4.3 億年前の間をいう。名称は、模式地の英国、ウェールズ地方北部に住んでいたケルト人のオルドビス族(Ordovices)にちなみ、Lapworth(1879)が提唱。生物は、一部でカンブリア紀型の三葉虫も残っているが、頭足類、腹足類などを見るとカンブリア紀動物群と歴然とした差がある。特にカンブリア紀後期に出現した筆石類が全盛となり、次のシルル紀とともに筆石時代とも呼ばれる。無脊椎{むせきつい}動物綱では、珊瑚{さんご}類の出現で大多数の種類が出揃い、最初のせきつい動物である魚類も出現する。植物は、引き続き藻類が主であるが、下等な通道組織をもった陸生植物もわずかに発見されている。この時代の堆積物{たいせきぶつ}をオルドビス系と呼ぶ。岩質は炭酸塩岩、「筆石頁岩{ひっせきけつがん}」を主とするが、カレドニア造山運動の及んだ地域(アイルランド、英国、スカンジナビア半島)では、溶岩を挟む地向斜型堆積物も知られている。 |
生物学用語辞典 |
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オルドビス紀
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/03/14 15:47 UTC 版)
オルドビス紀(オルドビスき、Ordovician period)とは地質時代、古生代前期における区分で、約5億0900万年前から約4億4600万年前までを指す。オルドビス紀は、生物の多様化がカンブリア紀並に進んだ時代である。オウムガイの全盛期で三葉虫のような節足動物や筆石のような半索動物が栄えた。甲冑魚のような魚類が登場したのもこの時代である。
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- 1 オルドビス紀とは
- 2 オルドビス紀の概要
固有名詞の分類
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