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オリオン (宇宙船)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/03/04 09:02 UTC 版)

オリオン
Orion spacecraft 2009.jpg
オリオンの想像図
詳細
目的: 貨物と乗員を国際宇宙ステーションへ輸送 [1]
乗員: 4人
打ち上げロケット: デルタIV Heavy
Space Launch System(SLS)
打ち上げ予定: 2014年[2]
大きさ
全高:
直径: 5 m (16.5 ft)
与圧部体積: 19.55 m3[3]
居住部体積: 8.95 m3
カプセル重量: 8,913 kg (19,650 lb)
機械船重量: 12,337 kg (27,198 lb)
総重量: 21,250 kg (46,848 lb)
機械船推進剤重量: 7,907 kg (17,433 lb)
性能
トータルデルタ-v: 1,595 m/s
滞在期間: 210日
有人月面探査に向かうオリオンのイメージ
オリオン宇宙船の構成。先端から、緊急脱出システム・乗員モジュール・機械船・アダプター。
アレスIの打ち上げ(想像図)

オリオンOrionまたオライオンとも)は、アメリカ航空宇宙局 (NASA) がスペースシャトルの代替として開発中の有人ミッション用の宇宙船である。当初はCrew Exploration Vehicle(クルー・エクスプロレイション・ビークル、略称はCEV)と呼ばれていたが、2006年8月22日に、オリオン座に因み「オリオン」と正式に命名された。この宇宙船は国際宇宙ステーション (ISS) への人員輸送や、次期有人着陸計画(コンステレーション計画)への使用を前提に開発されていたが、2010年にコンステレーション計画が中止されたため、新たなオリオン宇宙船(Orion Multi-Purpose Crew Vehicle、略称はMPCV)として、ISSへの人員と貨物の輸送と回収に用途が変更されて開発が続けられている。その後、この機体は小惑星の有人探査にも使うことが表明された。オリオンの開発は、ロッキード・マーティンが行なっている。

オリオンは2014年にデルタIV Heavyで無人試験機の初打ち上げを行う予定、このフライトは EFT-1(Exploration Flight Test-1)と呼ばれており、長楕円軌道を2周回した後、高速で突入させて耐熱シールドの能力確認を行う予定。[4]






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