オノ・ナツメとは? わかりやすく解説

オノ・ナツメ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/25 23:56 UTC 版)

オノ・ナツメ1977年7月9日 - )は、日本漫画家女性。別名義にbassoがある[注 1]


注釈

  1. ^ 茜新社ボーイズラブ作品を描く際に使用[1]
  2. ^ 発端はイタリアの元首相ジュリアーノ・アマートを好きになったこと[1]
  3. ^ 特に好きなのはラテン男の老眼鏡姿で、紳士にこだわらず濃い顔の壮年男性に老眼鏡という組み合わせが大好きだと語る[3]
  4. ^ 「老眼鏡紳士」が多いのは作品の舞台がリストランテだったので紳士のような人たちが揃ったのだろうと語っている[3]

出典

  1. ^ a b c GENTE(オノ・ナツメ) - 漫画偏愛主義”. 朝日新聞 (2007年9月28日). 2015年3月5日閲覧。
  2. ^ 勝手に読書伝説Vol.9 オノ・ナツメインタビュー&『ACCA13区監察課』ガイド”. ひかりTVブック (2014年2月1日). 2015年3月5日閲覧。
  3. ^ a b 「老眼鏡紳士」の魅力満開マンガ! 『リスパラ』”. Excite Bit コネタ、エキサイトニュース (2006年6月24日). 2015年3月5日閲覧。
  4. ^ えすとえむ×オノ・ナツメ 対談”. コミックナタリー. 2018年7月7日閲覧。
  5. ^ オノ・ナツメら参加のシガレットアンソロジー、2冊同時刊行”. コミックナタリー. ナターシャ. 2021年1月17日閲覧。
  6. ^ オノ・ナツメ新連載「BADON」舞台は首都、ワケあり男4人が踏み出す再起の道”. コミックナタリー. ナターシャ (2019年1月25日). 2024年3月25日閲覧。
  7. ^ 押せ押せシスターに誘惑される少年のラブコメがBGで、オノ・ナツメ「BADON」完結”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年3月25日). 2024年3月25日閲覧。
  8. ^ オノ・ナツメがKiss初登場、平均年齢70歳の大人の恋描く新連載「僕らが恋をしたのは」”. コミックナタリー. ナターシャ (2021年6月25日). 2021年12月13日閲覧。
  9. ^ Kiss編集部 2023年3月25日のツイート2023年3月25日閲覧。
  10. ^ 補い合う能力を持った2人の老紳士を描く、オノ・ナツメ新連載がモーツーで”. コミックナタリー. ナターシャ (2022年3月22日). 2022年3月22日閲覧。
  11. ^ 「出口ゼロ」の瀬田ハルヒがモーツー初登場、大人になってから始めるバレエ物語”. コミックナタリー. ナターシャ (2022年2月22日). 2022年3月22日閲覧。
  12. ^ ロノー先生の悪魔な神授業”. 毎日放送 | MBS. 毎日放送. 2020年3月29日閲覧。
  13. ^ 映像授業を完全アニメ化した新プロジェクト『Animation Class Project』始動!第一弾となる科目:英語は、オノ・ナツメがキャラクターデザインした「ロノー・ド・モンロー」が授業”. アニメ情報サイト【アニバース】. 株式会社ブレーンシップ (2020年3月28日). 2020年3月29日閲覧。
  14. ^ オノ・ナツメ展”. 横手市増田まんが美術館. 2021年1月17日閲覧。
  15. ^ オノ・ナツメ「ふたがしら」インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー”. コミックナタリー. ナターシャ. 2021年1月17日閲覧。
  16. ^ オノ・ナツメ先生の漫画作品『BADON』と四国電力「電気の引越しキャンペーン」CMがコラボ!”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2022年2月3日閲覧。
  17. ^ 「ACCA」開幕前日会見、ジーン役の荒木宏文「次を期待してしまう作り込み」”. ステージナタリー. ナターシャ. 2021年1月17日閲覧。


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