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オニウム化合物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/23 07:56 UTC 版)

オニウム化合物(オニウムかごうぶつ、: onium compounds)は水素化物プロトン化により生ずる物質、あるいはその誘導体である。プロトン化により生じた陽イオンオニウムイオン (: onium ions) と呼ばれる。オニウムイオンを含む塩はオニウム塩 (: onium salts) とも呼ばれる。

オニウム化合物は以下のように大別される[1][2]

  • 単結合から形成される水素化物のプロトン化による陽イオン。
  • 上記の陽イオンの水素原子を単結合の原子団で置換した誘導体。
  • 上記の陽イオンの水素原子を二重結合または三重結合の原子団で置換した誘導体。

  1. ^ Onium compounds at IUPAC
  2. ^ 『化学大辞典』 共立出版、1993年
  3. ^ a b 新村陽一 『無機化学』 朝倉書店、1984年
  4. ^ 田中元治 『基礎化学選書8 酸と塩基』 裳華房、1971年


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