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土ドラ (東海テレビ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/16 16:46 UTC 版)

『土ドラ』（どドラ）は、東海テレビ（THK）の制作により、フジテレビ系列（クロスネット局を除く）において、2016年 4月2日から毎週土曜日の23:40 - 翌0:35（JST）に放送されている連続テレビドラマ枠のひとつ。キャッチコピーは「土曜の夜は眠らせない」^[1]。

脚注

注釈

^ 『バイキング』の延長および『直撃LIVE グッディ!・第1部』を前倒ししての拡大。
^ ただし、昼前のミニ枠1枠を除く。
^ 2016年10月3日からは15時50分までの連続12時間弱に変更され、2018年4月2日からは連続11時間弱（4時55分から）に変更され、2020年9月28日からは連続10時間弱（14時45分まで）に変更され、2023年4月3日からは連続9時間弱（13時50分まで）に変更された。
^ フジテレビ以外が土曜23時台の番組の制作に関わるのは、2005年3月で終了した『グータン〜自分探しバラエティ〜』（関西テレビ制作、土曜23時台前半）以来11年ぶりで、23時台後半については1989年4月にバラエティ枠に転換してから初である。
^ 2009年-2014年度までは3か月1シリーズと交互で2か月1シリーズの作品も放送していた。2015年度は全作品が2か月1シリーズだった。また、2020年8月放送（6月放送予定が新型コロナウィルスのため延期）の『13』は、基から例外として4回シリーズで企画されていた。
^ ただし「オトナの土ドラ」名義での最終作品『准教授・高槻彰良の推察』はジャンルこそミステリーだが、定番の「殺人事件の犯人を探す」などではなく「ドラマの中で起きた怪異の謎を解き明かす」というものになっており、主人公も依頼人から怪異の話を聴いた直後に満面の笑みで「素晴らしい!」と叫んだりと風変わりな性格なため、コメディとミステリーを足して2で割ったような内容になっている。
^ 最初の事例は2016年10月1日（参考：2016フジテレビの新番組・特別番組）であった。
^ 当然著作権もWOWOWとの共同保有。
^ 2019年9月までは新潟総合テレビ^[9]。
^ 当該時間帯は日本テレビ系の番組の同時ネット枠のため。同様に日本テレビ系列（NNN・NNS）・フジテレビ系列（FNN・FNS）系列のクロスネット局であり、当該枠は日テレ系同時ネット枠であるテレビ大分（TOS）は放送実績なし。
^ 主に月曜・水曜 23:56 - 翌0:55に不定期で放送。