どうぶつ図鑑 |
オオミノガ
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森林生物図鑑 |
オオミノガ
| 和名:オオミノガ |
| 学名:Eumeta japonica Heylaerts |
| チョウ目,ミノガ科 |
| 分布:本州,四国,九州,対馬,屋久島,沖縄本島,宮古島,石垣島,西表島,台湾,中国大陸 |
| 写真(上):ミノ内の幼虫(クスノキ) |
| 説明 終齢幼虫は体長35〜50�,長さ50mmほどの大きな蓑を作って中に生息。成虫は雄は開長30〜42mmの褐色の蛾だが,雌は体長は30�ほどの脚と翅のない蛆状で蓑の中から出ないまま交尾,産卵する。食樹は雑食性で柑橘,チャ,サクラなど各種の樹木を加害。年1化で,成虫は5月下旬〜8月に羽化,幼虫は6月以降に出現し蓑の中で越冬,4〜6月に蓑内で蛹化。防除は捕殺の他,MEP,合成ピレスロイド剤などが有効だが,近年,南アジア原産のオオミノガヤドリバエ(Nealsomyai rufella)が侵入して急激に増殖し,西日本では絶滅に近いほど激減しているところもある。 |
動物名辞典 |
ウィキペディア |
ミノムシ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/26 01:40 UTC 版)
(オオミノガ から転送)
ミノムシ(蓑虫)は、ミノガ科のガの幼虫。一般には、その中でもオオミノガの幼虫を指す。バラ科、カキノキ科などの果樹や、サツキ等の葉を、特に7月から8月の梅雨後の夏期に食害する。幼虫は摂食後の枯れ葉や枯れ枝に粘性の糸を絡め、袋状の巣を作って枝からぶら下がることで有名。わらで作った雨具「蓑(みの)」に形が似ている為に「ミノムシ」と呼ばれるようになった。
近年は後述する外来種のヤドリバエによる寄生により生息個体が激減しており、各自治体のレッドリストで絶滅危惧種に選定されるようになってきている。
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