透過電子顕微鏡基本用語集 |
エンベロープ(包絡)関数
【英】:envelope function
高分解能法での像のコントラストには位相コントラスト伝達関数が重要な役割を果たすが、電子線のエネルギーの違いによる(対物レンズの)色収差、入射電子線の開き角、対物レンズの安定度によって、散乱角とともに位相コントラストは減衰する。この減衰を与える関数を包絡関数という。包絡関数が事実上ゼロになるところをインフォーメーションリミットという。
高分解能法での像のコントラストには位相コントラスト伝達関数が重要な役割を果たすが、電子線のエネルギーの違いによる(対物レンズの)色収差、入射電子線の開き角、対物レンズの安定度によって、散乱角とともに位相コントラストは減衰する。この減衰を与える関数を包絡関数という。包絡関数が事実上ゼロになるところをインフォーメーションリミットという。
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