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エンパナーダ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/16 20:13 UTC 版)

メインディッシュの伝統料理

エンパナーダ西: empanada)とは、具入りのパンまたはペイストリーである。この名前は、パンで覆うまたは包むという意味のスペイン語およびポルトガル語の動詞「empanar」から派生した。エンパナーダは、生地またはパン生地を折りたたんで具を包んで作る。スペインでは、エンパナーダは通常大きく丸い形で、食べるとき小さく切り分けるが、ガリシアではそれに加えて一口大から、日本の菓子パン大までの大きさのものがあり、それらはエンパナディージャ(小さなエンパナーダ)と呼ばれる。また、ポルトガルおよび南アメリカのエンパナーダは通常小さく半円形である(この種類のエンパナーダは、スペインのカディス県でも一般的である)。エンパナーダは、各国で独自の名で知られている。(各国の節を参照)

エンパナーダは、ウマイヤ朝のイベリア半島支配時代にスペインとポルトガルに普及した塩味のペイストリー「muaajanat」が起源との説がある。特に半円形の「sanbusak」は、インドの揚げ料理サモサの原型でもある。アラブ諸国では「muaajanat bi sabaniq maa lahm」(ホウレンソウと肉のペイストリーの意味)が普及している。スペインではGalician empanadaガリシア風エンパナーダ)またはエンパナーダと呼ばれ、ポルトガルではエンパナーダとのみ呼ばれる。アメリカ合衆国のエンパナーダは、大きなパイと同様に切り分けて調理される、労働者向けの手軽で栄養のある食事であり、スペインのガリシア州、ポルトガルが起源と推測される。ガリシア州およびポルトガルのエンパナーダのフィリングには通常、ツナ、イワシ、チョリソが含まれるが、替わりにタラや豚ロースを使うこともある。肉や魚は通常、トマト、ニンニク、タマネギのソースで味付けされてパンやペイストリーで包む。ラテンアメリカへの多数のガリシア人移民により、empanada gallegaはそれぞれの地域で人気となった。この料理は、入植者により南アメリカに伝わり、現在も定着し人気である。南アメリカのエンパナーダは、後述のように様々な種類がある。


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